奈良といえば鹿、むすめたちは奈良へ来ると「鹿さん、いるかな?」と話し始めます。この暑さで鹿も、公園の中でも日差しがきつい芝生のところへはあまり姿を見せず、山手の方で群れでかたまって避暑していました。
地元に居たときには買うこともなかった『鹿せんべい』を買い、娘達に鹿にあげさせました。
権力のあるオス(角がある)の鹿が先頭になって食べにきました。娘としては鹿せんべいをそれぞれの鹿にあげたかったので「順番!順番!」と鹿に一生懸命言っていましたが、伝わらず、一匹の鹿が娘を追いかけるので、最後には泣いてしまいました
いつも「鹿は賢いなー」って思うことなんですが、鹿せんべいを売ってるおばちゃんのそばに陳列してあるせんべいには(鹿が届くところにあるにもかかわらず)鹿は絶対に手をつけません。観光客がお金を払ってせんべいを買うと、それにものすごい数の鹿が寄ってきて「ちょうだい♪ちょうだい♪」と頭を下げます。
せんべい売りのおばちゃんと鹿はすばらしい連係プレーで商売しています。
