武生市の隣は南越前町という町があり、最近合併して南越前町という名前になりましたが、元は今庄町・南条町・河野村でした。今庄の町に行ってみると何とも言えない「タイムスリップ」をしたような町並みと出会うことができます。
かつての今庄の宿にあたる旧街道沿いには、当事の面影そのままに軒を連ねています。美しい町並みは今庄町並み保存委員会によって保存されており、本陣跡や制札場など、主要な所には看板が建てられ解説が書かれています。高齢者の観光ボランティアもおられ、いつでも町内の歴史を詳しく解説してもらえます。
「羽根曽踊り」という踊りもお盆に旧街道で行なわれます。優雅に舞う踊りは大変難しいそうですが、保存会が小学生などに教えて継承しているということです。
こちらは今庄公民館です。とてもレトロな建物です♪
右にあるのは何と思われますでしょうか?実はこの球のモニュメントのところにはもともと銅像があったのです。昭和12年4月に全国の協賛を得て竣工除幕されましたが、昭和16年に太平洋戦争が勃発し、軍事資材の不足により全国的に金属の回収が行われ、この銅像も昭和18年に提供されることになり現在はこのようなモニュメントとして保存されています。このような事実を後世に残すためにも、とてもいいモニュメントだと思います。













