今日はお茶を習っている社中の初釜でした。
料亭うおとめ(当店)の観月の間で濃茶席をしました。そして、立礼席で薄茶をしました。
毎年、「先生のところでお茶席をしてうおとめで食事」という形式でやっていたのですが、今年からうおとめのお部屋もお茶席でおおいに使っていただこうということで、炉だんや灰などを用意して利用していただきました。
大先輩のお点前で濃茶をいただきました。
お菓子は裏千家の初釜の主菓子・・・「花びら餅」。
花びら餅は、味噌あんと甘く炊いた牛蒡を薄く伸ばした白とピンクの餅を重ねてくるんだお正月用の和菓子。もともとは宮中の正月の行事食で、600年前から食されていると言われています。味噌あん、牛蒡の上品な甘さと餅のやわらかな色合いが新春の風情をかもし出しています。牛蒡は平安時代に歯固めにということで押し鮎にみたて、白味噌は雑煮にみたてていると言われています。
