長浜をあとにし、一路京都へ。
京都駅からタクシーで祇園へ移動。
祇園といえば四条花見小路にある”一力”が有名です。
この万亭(一力)は、歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」七段目にも登場する、老舗のお茶屋さんです。
大石内蔵之助が吉良上野介の目をくらますために、ここで遊びほうけるシーンは「祇園一力の場」としてあまりにも有名です。
祇園界隈を少し散策して、「なか原」さんへ。
「なか原」の暖簾をくぐるとあのご主人と奥様の笑顔が待っていました♪
まず出てきたのは胡麻風味の酢味噌。
今回は”ふぐ会席”でお願いしました。
前菜の湯葉うに、白魚、蛸、菜の花。
これはおどろきました。
フグの白子を焼き始めたので焼物でいただけるのかなと思っていたら、なんと、海老芋のから揚げと白子の焼いたものをお椀に・・・・そして蕪のあんかけに。とてもやさしいお味で幸せいっぱいでした。
ふぐにはやっぱり冷酒♪
てっさ。右上にあるのは薬味で、葱と黒七味。
この黒七味が美味♪
ぽん酢との相性ぴったりでした。
淡路産の天然フグをコースで、そして目の前で調理していただけて、ほんとに至福の極みです。
これはもちろん、白子焼。
あつあつで口の中でとろけます~。
こちらは、右側が遠江。左側が三河。
実はフグには皮が3枚あります。その皮の名前なんです。一番外側は「鮫皮」、そして内側が身のそばなので「三河(身皮)」、真ん中の皮は「遠江」といいますが、その名の由来は、昔、三河の隣の国が遠江だったからということらしいです。
フグのアラの焼き物。絶品です。
フグのから揚げです。
本当に揚げたては美味しい!!!
こちらはなか原さんだからできるお椀。
焼葱、しいたけ、青菜、そして豆腐の上にはフグの南蛮揚げ。お出汁もやさしいお味で言葉も出ません。
これはてっぴサラダ。白菜の芯の千切りや水菜、めねぎがしゃきしゃきして、さっぱりとしていいです。
締めはもちろんフグの雑炊です。
水菓子。
今回も本当に美味しい心のこもったお料理をありがとうございました!!
