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2006年11月 アーカイブ

2006年11月02日

初めてのソーテルヌ♪

souternes先日、同業者の友人の会(?)にて、初めて「ソーテルヌの貴腐ワイン」をいただきました!!


本当に生まれて初めて飲みました(感激)


ソーテルヌというのは、世界で最も素晴らしい甘口ワインを産する地区のひとつです。セミヨン種というぶどうの品種を主に、酸味のバランスのためソーヴィニヨン・ブラン種をブレンドしますが、それらが霧などの諸条件による貴腐の作用や、また遅摘みにより、天然の糖分を最大限残す方法がとられています。そのため、単位面積当たりの収量は、通常の辛口ワインのおよそ半分ほどです。貴重なワインなんです。そして、このワインは、大変長命で、10年たってやっと開くといわれています。


このソーテルヌ地区のワインであまりにも有名なものが、シャトー・ディケムです。シャトーディケムだと年代にもよりますが、1本(750ml)10万円以上します。


私が飲ませていただいた写真のワインは、Chateau Lafaurie-Peyraguey(シャトー・ラフォリ・ペイラゲイ)というソーテルヌ第一級のものです。これでも1本、1万円以上だと思います。


それもそのはず、飲んでみると本当に天然の甘さが広がり、なんともいえない美味しいワインでした♪日本には、デザートといっしょにお酒を飲むという習慣はないですが、はまってしまいそうです。


とても貴重なものを、ありがとうございました!

2006年11月07日

越前蟹解禁!~ズワイ・セイコの季節となりました

今年も越前蟹漁が11月6日に解禁となり、今日うおとめにも蟹がやってきました!


かに


 


こちらが越前蟹のメス。


この辺では、「せいこ蟹」とか「せこ蟹」とかと呼んでいます。


金沢の方に行くと、「香箱蟹」とよばれたり、「こっぺ蟹」とかいうところもあるそうです。


 


早速、初物をいただきました♪


 


 


かに


 


この黄色のパッチンが、越前港で揚がったという証拠です。黄色が目印で、このパッチンに「○○丸」などと名前が書いてあります。それが、この蟹を獲った船の名前なんです。


越前の船は、香住港などの船と比べて小さいので、漁に出ると何泊もせずに帰ってきます。香住などの船は大きいので何泊かして、港に戻ってきます。そのため、越前港の蟹が重視されるのは、鮮度がいいためです。


この季節がやってくると、冬ももう近いと感じますね。

2006年11月09日

越前蟹の雄(オス)

11月6日に解禁になった越前蟹漁ですが、今日はその雄(オス)の蟹を見ることができました。今日のお客さんにお出しします♪


おす


 


すっごく大きいでしょ!?


1パイ、○?万円ですねー。


 


 


おす


正真正銘の越前港で揚がった越前蟹オスです。


黄色いぱっちんが付いています。


これを召し上がるお客様のお顔を想像するとわくわくします。


ものすごく旨みがあって、最高の味だと思います!!


よく質問をされることが、「蟹の甲羅の黒いぶつぶつは何ですか?」っていうことなんですが、これは、蟹の甲羅を利用して繁殖する「カニヒル」というもの卵です。この「黒いぶつぶつがたくさんあるほどよく成長している証拠」として、多く付いている方がおいしい蟹の目安なんですよ。

2006年11月13日

幼稚園のバザーのお疲れ様会~天鶴にて~

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今日は、幼稚園のバザーのお疲れ様会でした。


「天鶴」さんの2階のお座敷でありました。


 


 


 


 


 


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初めてよせていただきました。


 


 


 


 


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天ぷらがメインのランチをいただきました。


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海老のお頭つきの茶碗蒸しもあつあつで美味しかったです♪


 


 


お母さん方と色々とお話をして、楽しいひとときでした。

2006年11月15日

俳句の会~料亭泉風にて~

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昨日は、毎月一度の俳句の会でした。


料亭泉風(せんぷう)さんで、ありました。


この料理屋さんは、「魚ほか」さんという魚屋さんが別館として、料亭もされているところです。


 


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玄関の様子。とても古い趣のある建物です。


 


 


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このお庭が見えるお部屋で、句会をしました。


日も早くなり、5時にはもう真っ暗で、お庭もライトアップされます。


 


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句会が終わると、お食事会です。


 


 


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お造り。


 


 


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鰻のかぶら蒸し。


 


 


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酢の物は、今が旬のせいこ蟹。


 


 


 


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お食事は、おろし蕎麦でした。


 


 


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デザートは、メロンと柿。


 


 


昨日は、天の句を2つもいただきましたので、ちょっといい気分で家路に着きました♪

ボジョレー・ヌーボー解禁!

ヌーボー明日、11月16日は「ボジョレーヌーボー」の解禁日です!


ちょっぴり早く、ヌーボーをいただきました♪


新しい若々しいフレッシュな感じです!


少し冷していただきました。


 


 


 


写真のヌーボーは、ペールギヨ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2006です。最初、口の中にピリピリ感があったのですが、しばらくすると空気に触れてとてもマイルドで果実の凝縮度が感じられました。


皆様も明日、ボジョレー解禁をお楽しみくださいね!うおとめにも飲みに来てください!

2006年11月16日

越前おろしそば 新そばまつり

毎年恒例の、「新そば祭り」に行ってきました。shinsoba


越前おろしそばの麺類組合の主催です。


 


 


 


 


 


 


 


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そば券一枚で、そばを2杯食べることができます。


おろしそばと温かいかけそばがあり、おろしそば2杯とか一つずつとかを選べます。


 


shinsoba3おろしそばとかけそばを一杯ずついただきました♪


 


 


雨の悪天候にもかかわらず、すごい人で賑わっていました。

2006年11月17日

シェフのイタリアン料理教室

月に一度のお楽しみ・・・・イタリアン教室の日がやってきました。


今日は私(若女将)の自宅で料理教室をやりました。


今日のメニューは、


●春菊と季節のフルーツのサラダ、マスタード風味


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●蛸とセロリのペペロンチーノ


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●ホタテ貝と蕪のソテー、豆腐ソース


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の3品でした。春菊と季節のフルーツサラダには、秋が旬の「ラフランス」が入り、春菊とのマリアージュにみんなが驚いていました!意外と合います。


そして、ホタテと蕪のソテーは体に優しいお味で、イタリアンと和食が交じり合ったおもしろい発見でした。蕪の葉っぱも炒めて彩りに・・・。料理は食材を捨てずに全部食べるということも大切だということを改めて感じました。

2006年11月19日

次女の七五三

次女の七五三に、総社大神宮までお参りに行きました。


次女が着物を着ると、やはりおねえちゃんも「私も着たい!!」ということで、女の子は5歳では参りませんが、着物を着せてお参りしてきました。


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着物を着ると、二人ともおしとやかな女の子に変身しました!(笑)


 


 


 


 


 


 

2006年11月21日

蟹&ワインで忘年会♪

ひと足早く、自宅で、同業のワイン好きの仲間で「蟹&ワインで忘年会」を開催しました。


刺身


 


まずは、お造り。


 


 


おかず


蟹は、珍しいズワイの二重(ふたえ)。


脱皮する直前なので、蟹の皮が2枚になっています。


脱皮する前なので、身がぎっしりと甘みがあります。


 


おかず


 


これは、せいこ蟹。やっぱりセイコちゃんですよね♪


盛り付けは、バットで・・ダイナミックに(?)


 


 


ワイン


 


まず、白で、ゲヴェルツトラミネールというぶどうの品種のワインを飲み比べしました。


左はイタリアのゲヴェルツ、そして右はアルザスのゲヴェルツです。


 


 


 


おかず


おかず自宅で大皿料理で、みんなでワイワイ。


 


 


 


ワイン


 


このワインは、ボルドーメドック ベガダン村のシャトーラバディー。


パリ農業コンクール銀賞。


 


 


 


 


おかず


これは、料理教室のシェフの料理です。


大根の上にイベリコ豚のワイン煮がのっています。


バルサミコソースをちょっとかけて酸味も効いています。


 


そして、メインのワインの登場!!


ワインワイン


 


 


 


 


 


 


ボルドーのシャトームートンロートシルトが手がける白ワイン、エールダルジャン1994、ボルドーサンテミリオンのシャトーシュバルブラン1996、ボルドーメドック一級ポイヤックのシャトーラトゥール1998、そしてカリフォルニア・サンタバーバラのシースモーク ピノノワール2004。


こんな3本を飲み比べられて、とても勉強になりました。そして、美味しかったです。


これから忘年会シーズンで飲食関係は忙しくなる(はず)ので、また「次回の集まりはお正月に!」という事で解散!

2006年11月23日

こんな素敵なチャリティコンサートがあるそうです♪

心身に障害があり、コンサートに連れて行ってあげたくても、実現出来ないという現実の中で、このような素敵なコンサートが12月2日、阿倍野区民センター大ホールで開催されるそうです。『たくさんの子どもたちに本物の音楽を楽しむチャンスを』というコンセプトで運営されているコンサート。本物の音楽はマナーを守り静かに聴くことが前提となっていますが、このような形の音楽会があったら、きっと普段でかけることができない方も参加できますよね。本当に素晴らしい企画だと思います。


このようなコンサートが、大阪だけでなく色々なところで実現することを心から希望します。


【コンサート詳細】
日時:2006年12月2日(土)
場所:大阪・阿部野区民センター大ホール
時間:13時~ 18時~ 2部制
http://kids-heart.net/index.html

2006年11月28日

婦人画報ダンフミ茶会~吉兆嵐山店にて

京都の嵐山へ、秋の茶事に行ってまいりました。


婦人画報という月刊誌を定期購読しているのですが、毎月「壇ふみの茶の湯はじめ」という記事があります。その最終回として、壇ふみさんが亭主を務める「ダンフミ茶会」が吉兆嵐山本店でお茶事をすることになり、読者をご招待するというのです。それに友人(女性2人一組で応募が条件)と応募したところ、なんと信じられないことに選ばれてしまい、そのお茶会が昨日だったのです。


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この季節の京都は混雑するので、京都駅からタクシーで四条大宮まで行き、そこから通称「らんでん」京福電車で、嵐山まで行きました。


嵐山駅では、足湯が無料でできます。もちろん今回はやりませんでしたが・・・(笑)


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レトロな趣きがある京福電車。


 


 


 


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嵐山渡月橋。あいにくの雨でした。


山の紅葉もすこしぼやっとした感じですが、それがまた味があっていいのかもしれません。雨の嵐山でした。


 


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吉兆まで行く途中の小督庵。この時は閉まっていました。


 


 


 


 


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嵐山の右岸からみる景色。


 


 


 


 


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さて、目的の吉兆へやってきました。


 


 


 


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紅葉がきれいです。


 


 


 


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吉兆の門の前で、記念撮影。


 


 


 


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吉兆さんは、創業者が湯木貞一さんの高級料亭です。


以前から行きたいと思っていたお店です。本当に夢のようです。


吉兆嵐山店http://www.kitcho.com/kyoto/tenpo/arasiyama.htm


 


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まずは、待合へ案内され身支度を整えました。


そして、腰掛待合へ。


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腰掛待合からの眺め。嵐山の借景と庭の木立がとても趣があります。雨が降った後の桜の木の枝の先に水滴がたまり、まるで水晶がぶら下がっているようになっており、電飾のツリーのようでした。


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雨が降ったり止んだりなので、露地傘も用意してありました。雨なので露地草履の代わりに露地下駄も用意されていました。


お茶事中は、本当に浮世から離れ、夢の世界に。


壇ふみさんの亭主のお茶事は、至福のひとときでした。吉兆さんのお料理にも感動しました。そして勉強になりました。お菓子は、末富さんのお菓子。


最初で最後になると思いますが、素晴らしい経験をさせていただきました。


本当に、壇ふみさん、婦人画報社さん、ありがとうございました。


そして、お正客の老師様、お世話になりまして、ありがとうございました。


昨日のこのお茶事の記事は、婦人画報3月号(2月7日発売)に掲載されるそうです。ぜひ、ご覧ください。


 


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壇ふみさんと写真を撮らせていただきました♪


本当にうっとりする綺麗な方でした。

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