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南仏ワイナリー研修旅行~Vignobles Lorgeril ヴィニョーブル・ロルジュリル(Pennautierペノティエ)~

グールガゾーを後にし、ペノティエにやってきました。


ラングドック最西部のカバルデス地区で、元貴族のオーナーと元1級シャトーの醸造家がボルドー品種などを駆使して造る、最高品質のバラエティ豊かなワインを造るシャトーです。


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すごく素敵なシャトーです。この建物の前には広々とした庭があり、本当に中世のお城そのものです。100mほど先にちょっと平坦な畑が見えたので、「あれが畑ですか?」と聞くと、「いいえ、ほんのディスプレイです(笑)」ですと・・・・。


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なんと敷地には、教会もあります。


 


 


 


 


 


さっそく、畑へ。


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とても手入れが行き届いている印象の畑でした。


これは、AOCカバルデスの畑です。モンターニュとピレネーの間で、冷たい風が吹き、とてもいい酸を与えるとのことです。ちょうど、地中海性気候と大西洋岸気候がぶつかっているところだそうです。


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カバルデスでは、カリニャン・シラー・グルナッシュ・サンソー・ムールヴェードルの品種が認められています。


ワインの色は、赤とロゼだけ認められています。


ここでは、シラー種を作っていて、薬草を使わない減農薬農法でやっていると言われていました。この地面のごつごつした石ですが、もともとは大きい岩だったのを砕いて畑に使っているとのことで、ここはもとは海だったそうです。ですので、石灰質が多いということです。


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こちらの方が、ボルドーの一級シャトーで醸造経験を積み、それを活かしてペノティエのワインを色々と試して造っておられます。なかなかユニークな方です♪


 


 


 


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ここには、レストランやワインバー、テイスティングとショップがあります。


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ここのレストランでデギュスタシオンです。


 


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ティスティングワインリストもきちんと用意してくださいます。


 


 


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こちらはカナール(鴨)の脂を揚げた物だそうですが、おつまみにぴったりです♪


 


 


ワインを一通り、ティスティングさせていただきました。


その中で、興味深かったのが、「エスプリ・ド・ペノティエ」の1999・2000・2001のヴィンテージ違いの飲み比べでした。


なんとこのユニークな醸造家さんの造った「エスプリ・ド・ペノティエ」は、


1999年は、シラー60%・メルロー40%


2000年は、シラー80%・メルロー20%


そして、2001年は、カベルネ・ソーヴィニヨン60%・シラー40%


な・ん・で・す!いいの?!って感じなんですが、いいそうです。


驚いているうちに、食事となりました。


 


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私がオーダーしたアントレ(Entrees)は、


Veloute De Brocolis En Cappucino De Ricotta


ブロッコリーのカプチーノとリコッタチーズ。


 


そして、あの「エスプリ・ド・ペノティエ 1999/2000/2001」のブラインドティスティング大会!!問題です。デカンタされたエスプリ、大・中・小のデカンタ、「さて、どれが1999か、2000か、2001か???」


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そして、メイン(Plats)がきました。


Mitonnee De Boeufa L'ancienne


牛ホホ肉のワイン煮込み。


 


下のPlatsは別の方のオーダーされたもの、どれも美味しそう!!


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さて、エスプリの答えですが、「大・中・小」の順に「1999・2000・2001」でした。


そのままでした。問題にするなら「ひねりなさーい」と関西人は突っ込みたくなりました(笑)


そうこうしている内に、お楽しみのデザート(Dessert)が♪


Mi-cuit Chocolat Caramela L'orange


チョコレートケーキなんですが、中から柔らかいチョコレートが流れだすのが特徴。


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チーズケーキも美味しそう。そして、コーヒー。


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シェフが挨拶しに来てくださいました♪


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ティスティングと食事の後、歩いてシャトーの建物の方に移動しました。平日の昼さがり、年配の方が公園でゲートボール?みたいなのをしてらっしゃいました。そして右下の写真は公園のトイレです。かわいくて撮ってしまいました。


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シャトーの門の前で。


 


 


 


 


 


 


シャトーの建物の中の様子です。さすが、貴族です。


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このシャトーの建物は、ベルサイユ宮殿を作った方が作られたそうです。


この左のベッドと家具は、ルイ13世がここに滞在して、家具を置いていったとおっしゃっていました。


 


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ルイ14世の肖像画。


 


 


 


 


 


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日本のものかと思われるものもありました。


 


 


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今は、宿泊施設にするため改装中で、このように家具が一つのところにぎっしりと入れられていました。


来年はきっと素敵なシャトーホテルになっていることでしょう。


 


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ペノティエ


 


 


 



 


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元貴族だということですが、気さくな可愛らしい人柄のMien Lorgerilさん、器の広さを感じられました。


シャトーの人柄がワインにもあらわれてくるのだと思いました。


 





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2007年03月13日 03:45に投稿されたエントリーのページです。

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