ワインの栓は、2種類あります。
●コルク・・・・・・・・コルクでも、3タイプ(天然コルク・テクニカルコルク・合成コルク)があります。
●スクリューキャップ
の2つです。
写真左はコルク、右がスクリューキャップです。
昨日、接客している際、お客様にオーストラリアのリースリングを提供しました。そのワインはスクリューキャップだったので、瓶を見てお客様は、
「スクリューだと開ける楽しみがなくなるよね。」とおっしゃいました。
はっとしました。そうなんです。すぐに開いてしまうから・・・・。
今までだと、ソムリエナイフでワインのコルクを開ける作業をしながら、説明やお話をしていました。
例えば、
「このワインは、オーストラリアの西南にあるマーガレットリバーのリースリングというワインで、あーたらこーたら・・・・・・・・・・・・・オーストラリア行かれたことありますか?」「いやー、まだ無いんですよ。時差がなくていいそうですね?」「実は私も行ったことがなくて・・・、一度は行って見たいですね。」
なんて話が色々あって、さぁーて、『どんなワインなんだろう??』というわくわくとする期待感に満たされ、お客様も飲む準備をされていたのです。
でも、スクリューキャップだと、「このワインは、オーストラリアの南西にある・・・・・・・」ぐらいでもう開いてしまうのです(笑)
ですので、スピーディーにはいいのですが、ゆっくり話しながらサービスする場合は物足りない気がしました。
ということで、結論は
【楽】をとるか【楽しみ】をとるか・・・・・・・・
スクリューキャップは開けるとき【楽】です。
でも、コルクは開ける【楽しみ】があります。
同じ『楽』という漢字ですが、日本語も奥深いですね。
