今日のテーマは、なぜか『ヴァン・ド・ペイ』になりました。
シェフが持ってきたワインも、私が飲もうと思ったワインも『ヴァン・ド・ペイ』だったのです。
【ヴァン・ド・ペイ(Vin de Pays)】は、1979年のフランスのワイン法によって新しく定められたワインの基本的な階層を示すカテゴリーで、原産地名が統制されたAOCワインおよびVDQSワインより下位であるが、一般的なテーブルワインよりは上位とされ、法律に定められた産地名と、セパージュ、ヴィンテージなどを表示することができる。
まずこれは、ラロッシュ社のシラーです。ラロッシュ社はシャブリで大変有名でシャブリ生産者のリーダ的存在です。しかし、もっとさらにと、土地固有のアイデンティティーを持つワインづくりを目指し、南フランスのラングドックやチリや南アフリカにも進出しています。そして、シャブリ生産者には画期的ですが、スクリューキャップに注目している生産者でもあるのです。
このシラーはラングドック地方で作られたもの。2005年でした。とっても甘い香りでした。ゆっくりと楽しめました。
さて、次に開けたのは、これもラングドック地方のマス・ラヴァルのヴァル・ド・パンプルです。元銀行マンが造るとっても稀少なワインです。
畑は、トーマス・ガザックのお隣にあります。熟成にはDRCの樽を使用。
抜栓したすぐは、「なんてかたいワインなんだ?」と思いましたが、グラスの中でゆっくりゆっくり時間がたつと、ぶどうの香りと樽の香りでバランスよく美味しいワインに・・・。酔いました。
2本では物足りず、3本目に突入。「これは掘り出し物だぞ!」と言って、シェフが持ってきたサンテミリオン!
私もサンテミリオン大好きです。
美味しかったです!!!
つまみには、年末にいただいたフォアグラを。(冷凍保存していました)
