エクス・アン・プロヴァンスといえば、セザンヌの町です。
セザンヌのアトリエに足を運びました。
この坂の左手にあります。
これが看板。なんてシンプル。
セザンヌの父親は銀行家で、事業に成功した父親がエクス郊外のジャ・ド・ブッファンに別荘を買った。セザンヌは広大な敷地の中、木々に囲まれた屋敷で何枚かの絵を描いています。エクスの法科大学に入学したセザンヌは22歳で大学をやめ、画家の勉強のためパリに出ましたが、パリのカフェで交わされる芸術家のおしゃべりになじめず、自分の絵のテーマとなるべきモチーフも見つからないまま故郷エクスに戻ってきます。少年時代から親しんだサント・ヴィクトワール山やアルク川などの自然がやはりセザンヌにとって生涯のテーマだったようです。このアトリエで彼は死の直前まで絵筆を持っていたそうです。
猫がいました。
1階で見学料を支払い、階段で2階へ。
2階がアトリエです。
階段の踊り場に置かれた家具。
アトリエの中は、撮影禁止。
アトリエの内部には、セザンヌがよく題材にしたリンゴやキューピット像、骸骨などの静物が置かれていました。アトリエの係りの方が、セザンヌの静物画を見せてくださいました。子供に「これ(絵を指して)は、どれを描いたのでしょうか?」とアトリエ内を探させてくれたり、色々と説明してくださいました。
1階はセザンヌの本などが売られています。
庭は広々としていて、緑がいっぱいです。
現代の作家の作品も置かれていたりします。
日差しをやわらかくしてくれる木々がいっぱいです。
近くの別荘のお花。
こんな自然の木々、花々に囲まれて画家の生涯を終えたのでしょう。
