雪吊りとボン
今年も12月になり、今日は庭師さんが来て雪吊りをしていただきました。



こちらは、ひっそりと咲いていた石蕗(つわぶき)の花。
ツワブキの名は、艶葉蕗(つやばぶき)、つまり「艶のある葉のフキ」から転じたと考えられているそうです。
いい天気で、ボン(犬)もご機嫌麗しく。
~ボン写真集~






最近、ボンはアライグマと遭遇したらしいです(汗)
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今年も12月になり、今日は庭師さんが来て雪吊りをしていただきました。



こちらは、ひっそりと咲いていた石蕗(つわぶき)の花。
ツワブキの名は、艶葉蕗(つやばぶき)、つまり「艶のある葉のフキ」から転じたと考えられているそうです。
いい天気で、ボン(犬)もご機嫌麗しく。
~ボン写真集~






最近、ボンはアライグマと遭遇したらしいです(汗)
私のワインの師匠である、Y先生が初めてうちの自宅においでいただきました。
そして、先生の素敵なワインをたくさん持ってきていただきました♪
↓Y先生の記事
http://www.okami-kumiko.com/2008/01/ybbq.html
今日の献立は、こちらです。

上に料理担当者の名前が一文字、書いております。
「留」は、うおとめの3代目(主人のおじいちゃん)がよく作っていた鍋料理です。
「将」は主人で、「輝」はシェフ、「仁」はうちの板場さんで寿司屋の息子さんです。なので巻き寿司。
「久」は私で、昔バイト先の韓国人の奥様に習ったチヂミを作りました。「紀」は、うおとめの女将です。シュウマイ作ってくれました。

今日飲む予定のワインたちです。先生、ありがとうございます!

まずは、やっぱりシャンパンで乾杯!
Fleury Pere et Fils NV Brut
ピノノワール100%です。

小鉢各種。
●鮪ユッケ 生雲丹 ●甘海老 梅酢和え ●せいこ蟹

巻き寿司。

シュウマイ。女将の手作りで、美味しいんですよ。先生も「美味しい!」と言っていただき、「ダラヴァレ カベルネと合うね」とおっしゃっていました。

こちらが、うおとめ3代目がよくやっていたという「豚白菜バター鍋」です。
白菜と豚とバターを鍋に入れ、白菜の水気で炊きます。

それを、黄身おろし(大根おろしに卵の黄身を混ぜます)でいただきます。
面白い、おつな味ですよ。

イベリコ豚のステーキ、サラダ仕立て。

子供たちのパフォーマンス、「人文字」が始まりました(笑)
これは、『空』という字だそうです(笑)

イベリコ豚 赤ワイン煮込み(2008ボージョレヌーボー使用)

イクラ 若布 長芋の酢の物 紅芯大根おろし。

Ch.Leoviile Las Cases 1989

Coteaux d'Aix en Provance
Domaine de Trevallon 1985

へしこパスタ!

デザートは、アイスクリーム♪
ピエールマルコリーニのアイスです。

そして、デザートワインは、
Hermitage Vin de Paille 1991 M.Chapoutier
初めてヴァンドパイユを飲ませていただきました。
収穫後、圧搾前に45日以上、ぶどうを乾燥させて造ったワインです。最低18ヶ月の熟成が義務付けられています。
このヴァンドパイユ、感動しました。素晴らしいです。美味しいです。
これぞ官能的な味というのでしょうか?
今日、飲ませていただいたワインのリストです。
●Champagne Fleury Pere et Fils NV Brut
●Ravenswood Pickberry Vineyards Sonoma Mountain 1993
(Merlot51%、CS44%、CF5%)
●Dalla Valle Napa Valley Cabernet Sauvignon 1994
●Maya 1993
●Turley DryCreek Valley Zinfandel Grist Vineyard 2004
●Robert Mondavi Cabernet Sauvignon Reserve 1990
(CS82%、CF13%、Merlot5%)
●Ch.Leoviile Las Cases 1989
●Coteaux d'Aix en Provance Domaine de Trevallon 1985
●Hermitage Vin de Paille 1991 M.Chapoutier
●Sherry Sandeman
ワインに関する興味深いお話もたくさんしていただき、本当に楽しいひとときでした。
Y先生、ありがとうございました。
また、お願いいたします!!!
「コシヒカリ(米)のパスタ(麺) おろし蕎麦(麺?)風」?!?!・・・。
ややこしいタイトルで、申し訳ございません。
先日、「今年の新米で作ったんですよ♪」とM田様が持ってきてくださいました。
それは、越前コシヒカリのパスタ! です。

早速まかないで食べてみようということで、『おろし蕎麦風』にしてみました。

主人が市場で「辛くない辛味大根」という新物を仕入れてきましたので、それをおろします。
大根おろしと料亭うおとめの造り醤油を混ぜてパスタにかけるだけ!です。
簡単(手抜き?!)です。

「辛くない辛味大根」は、最初は甘いのですが、じわーっと辛味があり、やっぱり辛かったです。
パスタは好評でした!鰹節がグーです。
よくブログにも登場する、松浪光倫くんから『ちりめんじゃこ』が届きました。
松浪光倫建築計画室
http://www.mma-design.com/
大阪府泉佐野市下瓦屋の橋本水産さんの
「特選天日干し ちりめんじゃこ」です!
太陽の日射しをいっぱい浴びたちりめんじゃこです。

干し具合がいいです♪
よく干されてます。

早速まかないでいただこうということで・・・・・・
↓このシェフの「きゅうりのさっぱり炒め」レシピを参考にしまして、
http://www.okami-kumiko.com/2007/09/post_26.html
「きゅうりとじゃこのさっぱり炒め」の出来上がりです。


じゃこメニューで定番の「じゃこおろし」も。

ちりめんじゃこで2品おかずが出来ました。
ごちそうさまでした!
12月1日にオープンしたという、鯖江市北野町にある「創作和食ダイニング 一の丸」さんへ行ってきました。知り合いの知り合いの方がオープンされたとのことで、知り合いの方と言ってきました。
お店の中は、「丸」がいっぱい♪
暖簾も。

お箸も箸置きも。

カウンターは8席ほど、小座敷がいくつもあり、掘こたつの席もあります。
2階には広間があって、20名くらいは入れるということです。



カウンターは、隣との仕切りが取り外しできるそうです。これはいいですね。

まず、お通しのもずく酢と生ビールをいただきました。

こちらは、「日本海サラダ」お魚たっぷり。

のど黒粗塩焼き。一匹丸ごと焼いていただいて、贅沢なメニューです。
脂がのっていて美味しい♪
高級魚ですよ。

そして、ビールの後には日本酒をいただこうと・・・・・・・。
たくさんの銘柄がオンリストされていて、迷ってしまいましたが、今まで一度も飲んだことのない「大吟醸 月丸」というお酒を注文しました。

月に丸で「月丸」です。お店の名前にぴったりですね。
このお酒は、西岡河村酒造のお酒です。福井県丹生郡清水町甑谷にあります。
~西岡川村酒造~
福井県丹生郡清水町甑谷は、豊かな自然環境に恵まれた土地柄で、福井市より日本海に向って約13km、国定公園越前海岸と山を隔てた谷間に位置します。蔵のお酒造りへのこだわりは、大吟醸から本醸造に至るまで変わることはありません。お米は、生産者の方々が大事に育てた中から、吟味を加え厳選したものだけを使います。米どころ福井県の中でも特に良質なお米の産地として知られる清水町に酒蔵がありますので、地元産の良質な米だけをふんだんに使うことができるのです。仕込みに使う水は、雪解け水が時間をかけてゆっくりと流れ込む清冽な地下水を地下15mから汲み上げ使用します。古くは『乙女谷』と呼ばれた蔵の水源には、夏になるとたくさんのホタルが仄かな明かりを灯します。豊かな自然環境に育まれた素晴らしい自然の恵みが、蔵人達の卓越した技術と出会い、そこへ惜しみない愛情を注ぎ込む時、銘酒【月丸】・【天津神力】は醸しだされるのです。
西岡川村酒造
http://www.tsukimaru.com/index.htm
美味しいお酒と楽しい会話を、しばらくの間楽しませていただきました。
お店は夜12時まで営業されています。オープンしてしばらくは無休でされているそうです。
ぜひ、美味しいお魚とお酒を一の丸さんで!!
創作和食ダイニング 一の丸
福井県鯖江市北野町2丁目9-3
TEL 0778-29-3363
昨日はある団体様の忘年会でした。
何十年も前からご贔屓にしていただき、平均して月1回以上ご利用いただいています。そのお客様の中のお一人が、
「ちょっとこれ、味ついてないよ。」とおっしゃいました。私はびっくりして、「いつもどおりのはずなんですが、確認してきます。」と言うと、お隣の方は、「この人味音痴だからわからないよ。いいよいいよ。」とフォロー?してくださいました。でも、気になったので調理場に行って確かめました。そして、お客様のところへもう一度行き、「ちょっと今日は味が薄くなってしまっていました。申し訳ございません。でも、そういうご指摘は、今後もぜひお願いいたします。そのことで、ちょっとした気づかないことが忘れていることがあるので、本当にありがとうございます。」とお話させていただきました。
お客様からのお言葉で、はっと我に返り反省の一日でした。
昨日お客様のお料理で「かぶら蒸し」の余ったものを、夜中に主人と食べました。すると、あんかけの葛が少なく、蕪とのバランスが悪い、という感想でした。早速、今日試作しなおして完成させました。
どうしてバランスが悪かったのか、という原因は、『器』でした。いつも使っていた蓋物ではなく、今年新調した有田焼の蓋物を使ったので、蒸し具合とあんかけの量を微妙に差をつけなければいけなかったのです。
器でこれだけ全体の味が変わってくるので、料理と器の関係をもっと研究しなければいけないと思いました。お客様の前に出たときが完成品となるように、日々気を配らなければなりません。まだまだ気配りが足りないと考えさせられた一日でした。
最近、ニュースでは「不景気」という文字ばかり見られますが、不景気だからこそCS(カスタマーサティスファクション)を大切にしていかなければならないと思います。
お客様に満足していただいて、次に繋げていく・・・・そればかり考えています。
毎日、料亭うおとめのお料理(前菜)に、このような掛け紙を掛けさせていただいています。

これは、私の自作の俳句を自分で書いてちょっとイラストをつけたものです。
嫁いですぐに初めた掛け紙なんですが、最初はちょっとした季節の言葉とイラストだけでした。それがいつの間にか俳句になり、今もずっとオリジナルの俳句を書き続けています。
↓その掛け紙はこちらで見ていただけます。
http://www.uotome.com/info/2008.html
主人の京都での修業先の出入りの器屋さんのご主人が、絵付けをしていらっしゃるのを見学させていただいてヒントを得ました。
越前市は越前和紙が有名です。その越前和紙を利用しようと、手書きの掛け紙をずっと続けています。
うおとめは、ポイントカードはありませんが、この掛け紙を違う俳句10枚集めていただきますと、1名お料理代金をサービスさせていただきます。(4名様以上お料理5000円以上でご予約の場合)
不景気だからこそ、アナログなサービスが大事になってくると思います。お客様一人一人に対する木目細かいサービスが本当に大事だなとつくづく思いました。そのおもてなしの心のサービスは、マニュアルでは対応できません。日々の心掛けから学び習得し、提供していかなければならないものだと思います。
忘年会・新年会シーズン、たくさんのお客様に満足していただけるように、気を引き締めてがんばります!!
新入荷!というブルゴーニュのワインを自宅で飲んでみました。ヴィノスやまざきさんがブルゴーニュワイン買付けプロジェクトチームというの結成し、この11月新入荷されたのです。
たくさんの新入荷のアイテムがありましたが、まずこのアリゴテを飲ませていただきました。
Bourgogne Aligote / Domaine Lamy Pillot
ブルゴーニュアリゴテ ドメーヌ・ラミィ・ピヨ
シャサーニュモンラッシェ村のアリゴテを贅沢に使用されているワインだそうです。
フレッシュなミネラルたっぷりのワインです。注ぎたては、ちょっとピリピリする感じがあります。
とても酸味があるので、
鰆の南蛮漬けと
海鼠(なまこ)酢と
合わせてみました。
南蛮漬けは最高にぴったりでした。
時間がたつにつれてもっと美味しくなってきました。
口の中に入れると、粘着するような感じが残るとてもおいしいアリゴテでした。
今日はお昼に主人と鯖江の佐野蕎麦さんへ行きました。
佐野蕎麦さんのブログに、
「友達から聞いた情報でお客さんに超裏技を試してもらった
わさびに塩を乗せたものを蕎麦乗せ水に浸けて食べるというもの
歌舞伎の海老蔵がやっているらしい
佐野蕎麦に水そばわさび塩味というのがありますがこれと組み合わせは同じ
だけど超裏技の方が蕎麦の甘味をより感じられるらしいです。
気になった方は「水そばわさび塩味の超裏技で」とご注文ください(^w^)」
という記事があり、どうしても食べたくなって行ってきました!
「超裏技」と「塩おろし」を注文しました。
で、本町そばというセットメニューのわさびトッピングでお得♪ということでそれに。
蕎麦は2玉分で、塩おろしも水そばも楽しめるというものです。
蕎麦にわさびを乗せます。その上にお塩をパラパラします。
それを水(真水)につけて食べます。
お蕎麦の味が口に広がり、お蕎麦があまく感じられます。わさびのピリッとするのもグッドです。
ちなみに同じようにわさびの代わりに七味でもやってみましたが、私はわさびが好きです。
超裏技を堪能し、塩おろしもいただきました。
美味しいです。
メニューの中に気になる「もみじそばスープ」というのがあり、注文してみました。
蕎麦湯で作った味噌スープで、辛味もあって広東風です。
いろいろと新メニューを模索されていて、頑張っておられました。
佐野蕎麦さんCM
今日は毎月一回の俳句の会でした。12月の句会ということで年忘れ!忘年会!ということで盛り上がりました!
今日も、天の句を2ついただき、とても嬉しかったです。
「取り敢えず入(はい)れまと言ふ炬燵かな」
「霜枯れてただ束ね結ふ乱れ髪」
の2つです。ありがとうございます。
一つ目の句は、「武生弁バリバリや!」ということで半分お笑いで取っていただいたと思います(笑)。
そして、句会の後は忘年会?!
口代とお造りです。
焼き物は、甘鯛のうろこ焼き。
かぶら蒸し。
先日、あんとのバランスが・・・と言っていましたが、身内を褒める訳ではありませんが、美味しかったです。句会のメンバーの皆さんにも喜んでいただきました!
こちらは海鼠酢ですが、上に乗っているのは紅芯大根のおろしです。
今日のお鍋は河豚鍋です。
こちらは、蟹身の湯葉巻きです。
そして、締めのご飯ものは、「手毬寿司」です。
最後は果物。
忘年会句会で盛り上がった句会・・・・。また来年!です。
とっても楽しかったです♪
忘年会シーズン、ご来店いただいてありがとうございます!
今日は、掛け紙の俳句に「不景気も美酒も交わして年忘れ」というのを掛けさせていただきました。
※不景気を交わす
※美酒を交わす
を掛けさせていただきました(笑)

世界中、不景気のニュースであふれていますが、飲食チェーンのモンテローザさんは、契約解除の失業者を対象に正社員募集(最大500名)を発表されました。
色々な企業があり、飲食店でも流行っているお店もあれば流行らないお店もあります。そんな中、最大500名の雇用を決断したモンテローザさんは凄いなと思いました。これが人材確保の手段にもなるし、とても大きな広告効果にもなります。すばらしく迅速な決断だなーと思いました。
話はころっと変わりますが、先日ブルゴーニュワインを3種類飲みました。
左より
●Gevrey-Chambertin 2005 / Domaine Fourrier
●Marsannay 2005 / Domaine Philippe Charlopin
●Marsannay Les Longeroies VV 2007 / Regis Bouvier


この蝋キャップはフーリエのジュヴレシャンベルタンのものです。2005年から蝋キャップになったそうです。
~説明より~
ドメーヌ フーリエの現当主は若きジャン・マリー・フーリエ氏です。彼は神様アンリ・ジャイエ、オレゴンのドルーアン、偉大なる父のもとで修行し、現在に至ります。ワインつくりは厳格なリュット・リゾネ農法でブドウを造り、テロワール重視のワインつくりで、テクニックを使わず自然を支配することを嫌います。
自然に任せた醸造でテロワールを再現しています。彼自身、テロワール重視の自分を「テロワリスト」と呼ぶほどです。
2つのマルサネを飲み比べてみましたが、ヴィンテージも違うので比べるのもどうかなと思いますが、この2つを飲んだ印象は、Regis Bouvierのマルサネはとても上品でエレガントな感じを受けました。そして、Charlopinのマルサネは力強さを感じました。前者が女性的、後者は男性的な印象でどちらもとても美味しかったです。
まさに、美酒を交わして年忘れの一時でした。
昨日、タイトルにあるように、
黒龍限定酒と聖夜会席~料亭うおとめで過ごす大人のクリスマス~
を開催させていただきました!

12名様限定の企画です。
黒龍酒造のお酒ばかり10種類を堪能していただきました。

本日の目玉は、「石田屋2007年」「石田屋2008年」の飲み比べと「ニ左衛門2007年」と「二左衛門2008年」の飲み比べです。
お酒のリストは下記の通りです。
①黒龍 : 二左衛門 2008
②黒龍 : 二左衛門 2007
③黒龍 : いっちょらい
④黒龍 : 純米吟醸
⑤黒龍 : しずく
⑥黒龍 : 八十八号
⑦黒龍 : 垂れ口(季節限定酒)
⑧黒龍 : 九頭龍 純米吟醸燗酒
⑨黒龍 : 石田屋 2008
⑩黒龍 : 石田屋 2007
黒龍酒造さんは、9月に全商品がリニューアルし、ラベルや瓶も全て変わりました。
左から、石田屋2008・石田屋2007・二左衛門2008・二左衛門2007
↓リニューアルした漆塗りの箱。二左衛門は黒から朱に。

↓リニューアルした瓶です。

二左衛門は一升瓶でしたが、今年から全て四号瓶になりました。
まずは、二左衛門2007年で乾杯です。
去年の一升瓶からお銚子に移し、皆さんにお注ぎし、乾杯です。
いつもうおとめ主催の会は自由席です。職業や年齢などの隔たりを外して、会ではみなさんが同じラインで楽しんでいただこうと思っています。乾杯の発声もその席で決まります。昨日は、料理の掛け紙の下に折り紙のサンタクロースを仕込んでおきました。
「サンタクロースが居た方に、乾杯のご発声をお願いします!」
「あれ!?僕か?!(笑)」
でも、躊躇することなく引き受けてくださり、いつもみなさんありがとうございます。
ということで、会が始まりどんどんお酒を注いでいきます。


お造り。生姜と山葵、お好きな方で召し上がっていただきます。

雲子焼き。山牛蒡のあしらえ。

からすみのサラダ。

皆様、ほろ酔いのいい感じです。

豚の角煮。

鳥貝と赤貝 梅肉かけ。

河豚の唐揚げ。

おでん鍋。

美酒を交わし、みなさん盛り上がってきました。謡いまで始まりました。

五穀米 海老あんかけ。

デザート。

そして、最後は一本締めにて締めくくりました!!
粋なメンバーばかりで、盛り上げていただき本当にありがとうございました。
そして、肝心な「石田屋2007年」「石田屋2008年」の飲み比べと「ニ左衛門2007年」と「二左衛門2008年」の飲み比べですが、12名のほとんどのみなさんが同じ意見となりました。
二左衛門も石田屋も
2008年より2007年の去年のものの方が「まろやか」で「美味しい」!
という感想でした。
このような飲み比べをする機会はなかなかありませんが、みなさんが口をそろえてそうおっしゃったのでやはり「石田屋」も「二左衛門」もまだまだ熟成している過程なのかも・・・って思いました。
興味深い日本酒の会となりました。ありがとうございました!
献立はこちら↓です♪
Menu 献立
前菜 :酒肴
造 :鮪 梶木 梅貝 赤貝 生雲丹 甘海老
焼物 :雲子焼 山牛蒡
酢物 : からすみサラダ
煮物 :豚の角煮
小鉢 :鳥貝 蛸 梅肉かけ
進肴 :おでん鍋
牛すじ 金時人参 うずら卵 揚げ 団子
大根 蒟蒻 堀川牛蒡
揚物 :河豚 海老芋 唐揚げ
御飯 :五穀米 蟹あんかけ
果物 :季節の果物 シャーベット
先日、うおとめの忘年会にて主人がある景品を仕留めました。
それが、↓これです。

低反発ウレタンチップ入りドーナツ型クッション♪です。
これがすっごくよくて、こたつに入っている時にお尻に敷くとちょうど良いのです。
主人と取り合いになるので、早速今日、もう一つ買ってきました(笑)

あと、主人と交代で背骨をボキボキやりあうのですが、そのときにうつ伏せになったとき、鼻と口がちょうど入りますので、楽なんです♪

疲れにくい 変形しにくい
これは良いです!
今年ももうあと残すところ5日となりました。
来年はどんなことをしたいかと考えていました。
「絶対に東京のこのお店に行ってみたい。」と俳句を始めた頃から思っていたお店がありました。
銀座1丁目にある『卯波』という小料理屋さんです。
『卯波』
http://www.h7.dion.ne.jp/~unami/
~ブログ「実りのとき」様より抜粋~
卯波は俳人・鈴木真砂女さんが1957年(昭和32年)3月に始めたお店です。
真砂女さんの生家は房総地方に名の通った老舗旅館で、現在は「鴨川グランドホテル」です。昭和4年、22歳で東京・日本橋の問屋の息子と恋愛結婚し、女児を生みましたが、夫は賭博に入れ込んだあげくに蒸発してしまいました。真砂女の大波乱人生の幕開け。致しかたなく実家に帰り、家業の旅館を手伝っていました。 ところが昭和10年に、旅館の女将を継いでいた姉が急死してしまいました。家業の存続を思う父母の涙ながらの願いで、真砂女はやむを得ず義兄と再婚しました。こうして真砂女は28歳にして老舗旅館の女将となりました。真砂女はある著作の中で、「夫は良い人だ。だがどうしても好きにはなれない。」と書いています。真砂女の大波乱人生の第2幕が始まろうとしていました。 若くして亡くなった真砂女の姉は、俳句をたしなんでいました。その姉の遺稿を整理しているうちに、真砂女は次第に俳句の世界に惹かれて行きます。幸薄い自分の人生を思うにつけ、それを俳句に詠まずにはいられなくなりました。
夫運なき秋袷(あわせ)着たりけり 鈴木真砂女
後に久保田万太郎に師事し、俳句結社「春燈」に所属するようになりました。
30歳のとき、真砂女は旅館に泊まった海軍士官と運命的な恋をしました。相手は7歳も年下で、すでに結婚していました。
羅(うすもの)や人悲します恋をして 鈴木真砂女
やがて、真砂女は戦争に出征する恋人の後を追って家を出奔します。その後、また家に帰りましたが、もう夫婦の間には埋めることのできない深い溝ができてしまいました。 50歳のとき、真砂女はついに離婚し、東京・銀座1丁目の路地裏に小さな小料理屋を始めました。店を借りる際には、作家丹羽文雄が保証人になってくれたとのことです。銀座といってももう有楽町駅に近いところで、都心としてはごく普通の商店街の中です。
店の外には「卯波」という看板が出ていますが、この名は真砂女の代表句
あるときは舟より高き卯波かな 鈴木真砂女
からとったものです。真砂女自身も、この名句を誇らしく思っていたのでしょう。
幸は逃げてゆくもの紺浴衣 鈴木真砂女
江戸以来、俳句は「ゆとり」、「あそび」の世界を主たる対象としてきました。生活感の排除をもってよしとする傾向すらありました。その中で、真砂女は実体験の切なさをもとに、男女の愛の句という新ジャンルを開拓したのです。1999年には、句集「紫木蓮」で、その年の最も優れた句集に与えられる蛇笏賞をうけました。2003年3月、真砂女は96歳の長寿を全うして大波乱の人生を終えました。
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そんな「卯波」さんへぜひ一度足を運んでみたいと思っていたのですが、改めてネットで「卯波」を検索してみると・・・・・・とても残念な事実がわかりました。
銀座経済新聞(2008年1月28日)
http://ginza.keizai.biz/headline/596/
なんと、今年の1月末に閉店していました。とても寂しい・・・・。
鈴木真砂女さんの俳句、大好きです。真砂女さんの俳句に励まされて、日々生活してきました。真砂女さんの波乱万丈だけど素直な心を俳句に詠む心が大好きでした。
そのお店がなくなってしまったことは本当に悲しいです。
でも・・・・・・
お店はなくなっても俳句は残りますね。
もう二度と行けない、幻のお店。鈴木真砂女さんの俳句を胸にまた日々がんばろうと思います。