4月11日に、奈良へ行ってきました。
「サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良」に参加させていただいてきました。
カトリックのカレンダーでは、1月22日はサン・ヴァンサン(サラゴサの聖ヴィセンテ)の祭日。この聖人はブドウ栽培者・ワイン醸造者たちの守護聖人となっているので、その近くにブドウ栽培者やワイン製造者たちがお祝いをします。聖ヴァンサンのワイン祭りで最も有名なのは、「サン・ヴァンサン・トゥルナント(Sait Vincent Tournante)」と呼ばれるイベントです。ブルゴーニュの村々がサン・ヴァンサンの像をかついでのパレードした後、教会でミサが行われます。
そのサンヴァンサンを日本でやろうというイベントが今年から始まり、調度「平城遷都1300年祭」が行われている奈良が第一回目の地に選ばれたのです。
どうしてこの4月になったかというと、サンヴァンサン日本に6つのブルゴーニュのドメーヌをお招きしました。そのドメーヌの方々に「ぜひ奈良の桜を見ていただきたい」ということで4月になったそうです。
サンヴァンサン日本は、お昼に二月堂での茶会、そして夜は奈良ホテルでのワイン会を2日間開催されました。

これが、茶会のお茶券です。
この写真のワイングラスは、正倉院宝物「紺瑠璃杯」のレプリカですが、これは聖武天皇が愛用されていただろう(多分ワインは飲んでなかった)というグラスだそうです。
このお茶席の席主である、グラフィックデザイナーの麹谷宏さんが、このグラスを見て「サンヴァンサン日本」が奈良で行われるにあたって、ものすごく色んなアイデアを考えられました。それがこの茶会にすべて盛り込まれています。すごいなーと思います。
麹谷さんは、奈良のご出身で東大寺の近くのお生まれです。その生地でこんなお茶会ができるなんて本当に嬉しいとおっしゃっていました。
近鉄奈良駅に着きました。
タクシーやバスを使って二月堂まで行ってもいいのですが、ご一緒してくださったワインの師匠のY先生が「晴れてるし時間もあるし、歩いていこうか?」とおっしゃったので、歩いていくことにしました。

本当にいい天気♪

日曜日ということもあり、たくさんの観光客や人々が休日を楽しんでいます。

私も幼少の頃は、よくここで遊んだなーって思い出しました。

氷室神社。

東大寺の参道に入ってきました。
人力車のお兄さんに、「よかったら乗っていきませんか?」と声をかけられました。
私 「Y先生、お金持ちに見えたんじゃないですか?」
Y先生 「いや、あなたが着物だから歩くの大変そうに見えたんじゃない?」

大仏殿に向かう人だかりとは別の道へ。
二月堂に向かいます。

勝手知ったる場所ですので、地図なしで道案内。
ここは、昔はプールがあったんです。小学校のとき、夏休みによく行ってました。
プールの帰りに冷しアメを飲んだ思い出が頭に浮かびました(笑)

桜が風に散って、花びらの絨毯になっていました。


本当に綺麗♪
こんな季節に来ることができて幸せです。
散る桜にうっとり・・・・。
日本人でよかった・・・。

花の道を歩きます。

鹿さんも桜を喜んでいました。
花びら(多分)食べてました。
もうすぐ二月堂です♪
