早朝空港に着きましたが、空港からバスでパリ市内に7時ごろ到着し、ホテルに荷物を預けて8時発のシティラマ社の「シャンパーニュ1日観光」に参加しました。

シティラマ社では色んなツアーがありますが、シャンパーニュ1日観光はパリから日帰りでパリ発8時~パリ着6時半です。パリを出発してランスまで行き、マム社を見学しその後ランスのノートルダム寺院などを観光して自由行動&ランチです。その後、エペルネへ行きモエ・シャンドン社を見学して、パリに戻ってきます。

シャンパーニュへやってきました!
まずはマム(MUMM)へ。



綺麗な建物です。

入り口。

みなさんもこのボトルは、テレビ等で見たことがあるかもしれません。

F1公式シャンパン。
モータースポーツの最高峰、「F1」のその表彰台で行われるシャンパンファイトにおいて、ドライバー達が実際に使用しているシャンパンなんです。
シャンパンシャワー、シャンパンファイトと呼ばれ、TVなどでお馴染みの光景ですが、その起源はかのモエ社が自社がスポンサーしたレースで宣伝のためシャンパンを用意したのが始まりと言われてます。現在は、モエからマムに変り、表彰台ではおなじみのシャンパンとなりました。ミハエル・シューマッハをはじめとするF1レーサー達が、このシャンパンでシャンパンファイトを行っています。

赤で統一された家具。

階段の上にはボトルタワーがあります。



とってもおしゃれなワインクーラー。

シャンパーニュ地方のぶどう畑マップです。
赤がグランクリュの畑、黄色はプルミエクリュの畑、緑はトラディショナルクリュの畑です。
シャンパーニュのラベルに「Grand Cru」と表示できるのは、この赤の畑で作っているぶどうのみを使用したシャンパンの場合だけです。

昔に使っていた木樽。1955年~使われていました。

樽ごとに村の名前が書かれています。

こちらはセメントでできたタンクです。1980年代に使われていたそうです。

現在はステンレスタンクが使用されています。
シャンパーニュの造り方は、まず白ワインを造って、その白ワインを調合して(シャンパーニュでは過去3年前のワインを数10種類~数100種類混ぜてワインメーカー独自のワインを造ります。アッサンブラージュと言います。NV)、瓶詰めして瓶内二次発酵させるというのが特徴です。

その瓶内二次発酵の際にできる澱がたまってきます。それが上の写真です。

そして、この澱を瓶の口に集めるために、このような木の枠に角度をつけて入れられます。

ルミュアージュ(動瓶)という作業によって瓶の口に集められていきます。
手作業でやる場合、1人1万本4週間かかります。しかし現在は機械を使ってやっています。

こちらは作業の絵本。
デゴルジュマン(澱抜き)ですね。

そして、ドサージュ(甘みづけ)、ブシャーズ(打栓)。

最後にラベルを貼っています。

セラー内の一角は、「Musee」、ちょっとした博物館になってました。

昔使っていた機械などが展示してあります。


こちらはコルクを打つ機械かな・・・。

さて、お待ちかねの試飲です。
Brut(辛口)かDemis-sec(甘口)かどちらか1種類しか試飲できないと言われました。
私も1人で参加していましたが、同じく1人で参加されていた「hironoさん」とお話させていただき、「2人で1種類ずつもらって、飲み比べましょう!」ということになり、両方味わうことができました。

マム・シャンパンの商品です。

マム社の正面玄関にて。
シャンパーニュのことがいろいろ勉強できて楽しいです。
まだまだ続きますよ~♪
