12月8日に、料亭うおとめの冬季特別企画として、「秘密のお鍋de日本酒&ワイン会」を開催させていただきました!
定員20名のところ、17名様にご参加いただき、大変嬉しく思っております。

今日の掛け紙は、「一人より二人でつつく小春鍋」。

今回のテーマは、日本酒担当の久保田裕之さんとも相談して、お仕事を日々頑張って忙しくしていらっしゃる方々に、お鍋で「温かい心」になっていただき、「心が美味しい」状態にしていただけたらいいなーということで、「小春」をテーマにいたしました。
・冬ざれ=日々忙しい厳しい社会
・小春=うおとめでのお鍋のひととき
立冬を過ぎてからの春のようにあたたかい晴れた日の気分で、うおとめで過ごしていただけたらと思って、日本酒もワインも久保田さんとセレクトさせていただきました。
まずは、乾杯してスタートですが、乾杯のお酒は、「白岳仙 あらばしり」。

久保田酒店の久保田裕之さんが、お酒について説明してくださいます。

このお酒は酒造期間中、最初に滴り垂れてくる搾りたて新酒『あらばしり』をそのまま瓶に詰められたもの。生まれたてのピチピチ&フレッシュに弾ける新酒の状態のまま瓶に閉じ込められています。
ですので、まだ発泡していて、本当にピチピチです。アルコール度数も17~18度で高めです。
瓶の中の白い濁りの動きも目で楽しめます(^-^*)

本日の料理のメニュー。

師走の八寸。

お造り。
もちろん、久保田さんも席についていただき、料理も楽しんでいただきました。

せいこ蟹です♪
ワインの説明もさせていただきました。
「ワインの説明を紙に書かせていただきましたが、説明は読まなくていいです!まず飲んでいただいて、癒されてください!」
とお話させていただいたところ、「読まんでいいって言われたら、読んだわ!(笑)」でした。

さて、お待ちかねの「秘密のお鍋」登場!

「鍋にはこれを合わせてください!」と久保田さんは、梵の「ゴールド」の説明をされています。

さて、「秘密のお鍋」の正体ですが、料亭うおとめ三代目の「西本覚之助」が考案した鍋です。
「白菜と豚肉のバター鍋」です!
空っぽのお鍋に、白菜・豚肉・バターを入れ、火をつけます。
水は使わず、加熱することによって白菜の水気とバターで調理します。

それを、黄身おろし(玉子の黄身を入れた大根おろし)で食べます!
「こんなお鍋、初めて!」と、みなさん喜んでくださっている様子でした。
どんどん、お肉も野菜も無くなっていきます。

鍋の後には、さっぱりと冷しうどんを。
オクラとなめこが入っていて、ねばねばです♪

季節の果物とシャーベット。

今日の日本酒とワインです♪
①白岳仙 純米吟醸
奥越五百万石 あらばしり
②梵 ゴールド
③黒龍 純吟三十八号
④Cremant de Bourgogne Rose / Domaine Anne & Jean-Francois Delorme
クレマンドブルゴーニュ ロゼ / ドメーヌ アンヌ&ジャン・フランソワ ドゥロルム
⑤2007 Pinot Noir / Uvavins
ピノノワール / ウヴァヴァン
(スイス・ファンダン・デュ・ヴァレー)
⑥2004 Chateau Comtesse de Laussac
シャトーコンテスドローサック
久保田さんと打ち合わせしていて、久保田さんから出た言葉。
「心が美味しい」
心が美味しいって、ただお腹を膨らませるだけじゃなく、お食事を心から楽しんでいただくことだと思います。久保田さんとまたコラボして、皆様に「心が美味しい」と思っていただけるよう、また頑張りたいと思います。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!
また今後とも、多方面でご活躍をお祈りしています(^-^*)/

コメント (6)
白菜と豚肉のバター鍋
・・・すごく美味しそう・・・・
バターの香りが届きそうです・・・・ジュルッ
投稿者: hideki | 2010年12月09日 23:46
日時: 2010年12月09日 23:46
>hidekiさん
白菜と豚肉のバター鍋、美味しいですよ(^-^*)/
家庭でも手軽にできますので、お試しくださいね♪
投稿者: kumiko | 2010年12月10日 16:35
日時: 2010年12月10日 16:35
若女将さんへ
遅くなりましたが、クリスマス・イブ・イブに
秘密のお鍋を頂きました。ここから、実況放送です。
食べる前から、
「豚肉に白菜、味付けはバターだけ、こんなん水臭いのと違うの」
とブツブツ言いながら作っています。
そして、出来上がりを一口食べて、何も言わずに首を傾げています。
三口食べて、
「優しい味やね、それに、黄身とおろしってよく合う、
家庭ではもったいないので、今度から白身を捨てずに
黄身と白身をよく溶いて、おろしに混ぜよう」
と言っている。
このお鍋だけでごはんを食べるのに、味が薄いと見えて、
醤油を1~2滴取り茶碗に投入。
そして、ごはんを三杯お替りして、最後に鍋に残ったスープまで平らげていた。
気に入ったようである。
今日はクリスマス・イブ何のご馳走かな?
たかし でした。
投稿者: たかし | 2010年12月24日 17:07
日時: 2010年12月24日 17:07
>たかしさん
すみません。黄身おろしに塩を入れてください!!
味が無いと言われて当然ですね。ごめんなさい。
説明不足でした・・(涙)。
今日も仕事ですので、まかないです。まかないは、揚げに刻んだ葱を詰め込んで焼いたもの・・・。
醤油で食べると美味しいです♪
投稿者: kumiko | 2010年12月24日 17:12
日時: 2010年12月24日 17:12
若女将さんへ
今年も元気ハツラツな活躍をブログを通して楽しみにしています。
昨年末『料亭の味をご家庭で!』とブログで紹介したところ、食べられたご意見を頂戴しました。
また、時間のある時に、目を通してください。
http://take-off.blogzine.jp/rihabiri/2010/12/post_4afa.html#comment-27625954
たかし でした。
投稿者: たかし | 2011年01月17日 12:00
日時: 2011年01月17日 12:00
>たかしさん
今年もどうぞお手柔らかにお願いいたします(笑)。
ありがとうございます。ご意見、拝見させていただきました。
「白菜と豚肉のバター鍋」でこんなに盛り上がっていただき、本当に恐縮です(汗)。そんなつもりぢゃ・・・って感じですが、みなさんにご家庭で試していただけて光栄です。きっと天国で発案者の「覚乃助」も喜んでいることでしょう♪
料理は「作品」ではなく、誰が作ったかでまた別の味のものが出来上がるので面白いですね。アレンジがたくさんできて奥深いです。
美味しいものの追求はいつまでも続くのでしょうね♪
投稿者: kumiko | 2011年01月21日 00:26
日時: 2011年01月21日 00:26