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2012年02月 アーカイブ

2012年02月01日

一汁二菜 うえの 豊中店 with ♪松山はまさく女将さん♪

11月に松山で、「松山はまさく」の女将さんT子さんと意気投合し、「ぜひまたいっしょに会いましょう!」と空港で筆談し別れました。


昨日私が大阪に所用があり、はまさくの女将さんも月曜日が定休ということもあり、「じゃあ、大阪でお会いしましょう!」ということで、いっしょにご飯を食べに行ってきました。


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はまさくの女将さんと!

はまさくのご主人が修業時代に大変お世話になったという、一汁二菜うえのさんへお邪魔させていただきました。


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豊中市の閑静な住宅街の一角にある一軒家のお店です。

お部屋も見学させていただきました。


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掘り込みのお部屋。


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漆塗りのテーブルは、越前漆器作家の山岸厚夫さんのものだそうで、「福井県と何かとご縁もあるんですよ~」とご主人。

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こちらのテーブルの個室も素敵です。


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お花もやさしく活けてありました。


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トイレまで見せていただきました。

信楽焼の流しです。


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へぇーって思っていたら、こちらは洋風なトイレ♪

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見学はこのくらいにさせていただいて、カウンターへ座らせていただきました。

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生ビールをいただきました(^-^*)


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「寒い季節なので、最初あたたかいものを!」とご主人。


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すっぽんの茶碗蒸しで、ぼたん海老ものっています。
美味しい~。幸せ♪

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八寸。
もずく、白和え、黒豆天、穴子寿司、空豆ジュレ、子持ち昆布など盛りだくさんですが、ひとつひとつ手間と心がこもっています。

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美味しい肴があると、美味しい日本酒がほしくなりますね~♪

やっぱり、大阪に来たからには、大阪のお酒から!呉春を。

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お椀です。蟹真丈、白味噌仕立て。


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今度は、和歌山の黒牛をいただきました。

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お造り。


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この鰤!美味しかったです。

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次に、天ぷらをご用意してくださいました。

揚げたてをいただけるんです。

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あつあつをおいてくださいます。


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菜の花が巻いてあるのですが、あっちっちです!


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「私、猫舌なんよ~(汗)」とT子さん。
かわいい~(^-^*)

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次の天ぷら、きました!


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本しめじ!


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「あちゅっ!」

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カウンター内では、凛々しくお仕事されています。


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さて、今度は何でしょ?


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白魚の唐揚げとさつま芋です。


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煮物です。あんかけが嬉しい(^.^)


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金時草の梅肉酢。


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さて、次は〆のご飯。
土鍋で炊いていただきました!


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美味しそう!!

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2杯もおかわりしてしまいました(満)

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デザートです。


電車の時間があり、ドタバタと失礼してしまいまして、恐縮です。

短い時間でしたが、とっても楽しくお料理とお酒を堪能させていただきました。

また絶対来たいお店です。

ありがとうございました(^-^*)

2012年02月05日

「梅」の三句 芭蕉・蕪村・一茶

立春。

しかし、春とは名のみ・・・。まだまだここ福井では雪が続く日々ですが、二月の花といえばやっぱり「梅」ですよね。

「梅」の俳句について少し鑑賞してみたいと思います。


まず、芭蕉です。

人も見ぬ春や鏡の裏の梅   芭蕉

手鏡、多分漆塗りの鏡に梅の絵が描かれているのではないでしょうか。人は自分の顔を手鏡などを使って見ます。自分のことは見てるのですが、さて、その手鏡の裏の模様は見たことがあるのでしょうか?
自分が鏡に写っている時には見えない裏の柄に、「こんなところにも春が!」って思ったのかな。

次は、一茶です。

手をかけて人の顔見て梅の花   一茶

小林一茶の弟子で、花嬌さんという方がおられたそうです。その年上の女性、花嬌さんにひそかに一茶は恋心をいだいていたらしいですが、彼女は名家に嫁ぎ子供もいた。未亡人ではあるが、かなわぬ恋。なので、手折ってはならぬ花という・・・・。
優しさのある一茶らしい句だと思います。

そして、蕪村です。

しら梅に明る夜ばかりとなりにけり   蕉村

この句は、蕪村が死ぬ間際につくった句です。自分の命の惜しさを詠っているのでしょうか。二月下旬に詠まれたこの句ですが、もうすぐ白梅が咲くというのに自分のこの命の儚さとは・・・・というような。
さて、死ぬ間際にこのような句が詠めるのかどうか・・・。

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梅の句ですが、私の梅の句は


・凛として今昔伝へ梅一輪  花音

・盗まれしくちびる渇き梅真白  花音

・早梅の枝たをやかに空へ伸び  花音

・梅古木ねじれよじれて尚のびて  花音

・青空に吸はるる枝や梅真白  花音

・梅の香といつしょに来たりランドセル  花音

・白梅や白無垢姿なほ白く  花音

・梅一輪タルトに添へておもてなし  花音

こんな感じです。


まだまだですね。頑張りまーす!

2012年02月10日

武生国高郵便局にて『絵手紙展』~山本まち子さん~

2月末まで、武生国高郵便局にて、『絵手紙展』ご覧いただけます。

あまり他の郵便局では見られないことですが、武生国高郵便局の局長さんは郵便局のちょっとしたスペースを使って、いろんな文化的な展示コーナーとされています。

写真や俳書などが展示してあることもあれば、生け花などのときもあります。

この2月いっぱいは、山本まち子さんという絵手紙教室をされている方の年賀状の展示です。


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郵便局での事務手続きの待ち時間、しばし心の癒される時間をいただけます。


山本まち子さんは、病気で入院したお父さまを勇気づけようと病院に絵手紙を送り続けられたそうです。お父さまが亡くなった後も、お礼とほかの患者への激励の意味を込めて送り続け、病院の職員がこの絵手紙を大事に保管していたそうで、2009年には2000枚の大台を記念して個展も開かれています。

その山本さんへの年賀状の絵手紙が展示されているのです。


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山本まち子さんは、コミュニティセンター村国で月2回絵手紙教室をされているそうです。


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見ていると、とても心があたたかくなります。

印象に残った2作品をご紹介します。


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「笑ってわらって 幸せいっぱい」

思わず顔がほころびます。


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「歩きなさい
 食べなさい
 感動しなさい
 かんしゃしなさい
 月や星のように 
 愛されなさい 」

本当に素敵な絵手紙を見せていただき、ありがとうございました。


2月いっぱい展示されていますので、ぜひみなさん武生国高郵便局へ足を運んでみてくださいね♪

2012年02月13日

京都からソムリエYokoさんようこそ♪

日本ソムリエ協会関西支部のお仕事でごいっしょさせていただくこともあるソムリエのYokoさんが5歳のお子様といっしょに料亭うおとめに来てくれました!

このYokoさんとは、ソムリエの2次試験の実技試験で私が受験番号1番、Yokoさんが2番でした。お隣で実技試験をした戦友です(笑)


母と子ふたりで、恐竜博物館や金津創作の森などを観光してきたそうです。


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5歳の息子さんに、

私  「ぼく、いくつ?」

息子さん 「1才!」

と返され、やるな~と思いました(笑)


↑上の写真は、息子さんに撮ってもらいました♪ありがとう♪


Yokoさんはスペイン料理のお店をご主人と4店舗経営されています。
http://elfogon.jp/file/group.html

私は一度もお邪魔したことがないので、ぜひ京都に行ったらおうかがいしたいです(^-^*)

ご来店くださり、ありがとうございました♪

2012年02月18日

俳句会~料亭うおとめにて~

昨日は、月に一度の句会でした。

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当番の方からのケーキをいただきながらの句会です。

もうすぐお雛祭りなので、お雛様の菱餅をイメージしたケーキでした。


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白い「清記用紙」に配られた短冊の句を書いていきます。短冊だと筆跡で誰の句か解ってしまうので、最初にみんなで清記します。そして、緑色の「選句用紙」に自分のいいと思う句を書いていきます。私たちの句会では、何句選んでもいいルールです。


メンバーが減ってきたので、投句の数は自由に・・・ってことで、いつも10句でしたが、10句以上出してもよいということになりました。


私は15句投句しましたが、12句選んでいただきました(^-^*)
嬉しかったです。ありがとうございます。


記録しておきます。

二月、花音の句★

・眠る子の手のぬくもりや薄紅梅

・一枝の衣ほころびて春ふぶき

・小男の七面倒に深む冬

・不機嫌な夫をあしらひおでん鍋

・白きまま散りてはかなし冬薔薇(ふゆさうび)

・結ひ髪に淡雪舞ひて消えにけり

・湧き水を小径(こみち)に辿り冬の蝶

・大文字(だいもんじ)に産着きせたり春の雪

・ランドセルに降る綿雪も子も弾み

・切炬燵菓子器つぎつぎ手渡され

・パノラマを肴に一杯雪列車

・幻に未練残りし雪女郎


太字の句は、「今月の気になる句」にも選んでいただきました。
ありがとうございました。

花音選の中で気になった句は、4句ありました。

・吊られたるかき餅の反り春きざす  房女さん

・書きさしの手紙そのまま春炬燵  春宵さん

・着ぶくれてつつけんどんの優しき目  てる子さん

・吹雪うけ過ぎゆく赤きランドセル  梧桐さん


特に、梧桐さんの「吹雪うけ過ぎ行く赤きランドセル」の句は、雪国の小学生の女の子が雪の中一生懸命通学している様子が目に浮かび、いいなーと思いました。

披講と講評が終われば、懇親会。


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掛け紙の句は、「一枝の衣ほころびて春ふぶき」です。


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前菜。
マスの中身は何でしょうか?


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春の素材いろいろ♪


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お造り。

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白魚の天ぷら。

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生湯葉と生雲丹。


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雲子鍋。鱈の白子です。

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豚肉の味噌漬け焼き。


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蛸の梅酢。


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蟹の甲羅寿司。


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果物。


いつも楽しいお話で盛り上がっています。

実は私以外、みなさん戦前のお生まれなので、先人の方々のお話はためになります。
(出てくる俳優や歌手は、私には全くわかりませんが・・・笑)

また来月も、宜しくお願いいたします(^-^*)/

2012年02月20日

牛すじ肉入りハンバーグ~若女将のまかない料理~

今日は、ハンバーグにしよう・・・と思っていたら、「牛すじ煮込みのクズがあるから。」と言われました。

そうだ!と思ってハンバーグに練りこみました


牛すじ煮込みは、大根といっしょに出しているお料理ですが、その煮込みの牛すじのクズをハンバーグの生地に練りこんで丸めました。


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焼き上がり!!

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卵が入ったのも作ってみました。

酢橘をしぼって食べると最高です。「和」なハンバーグです♪

すじ煮込みのクズなので、山椒がピリッと効いていて美味しいですよ~(^-^*)/

2012年02月28日

ケーキデコレーション♪世界に一つのウエディングケーキ

先日、親戚の結婚式がありました。

その時に、料亭うおとめでは初めての演出をさせていただきました。


ケーキデコレーションです。

ケーキカットに使用するウエディングケーキをゲストに仕上げていただく演出です。
基本の土台は、新郎新婦がデザイン。


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披露宴の最中に、ゲストにフルーツをのせたり、チョコペンで絵や文字を書いたりして、飾りつけしていただきます。

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そして、その世界でたった一つのウエディングケーキにケーキ入刀するという演出でした(^-^*)


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