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2013年09月 アーカイブ

2013年09月17日

俳句の会~料亭うおとめにて~

今日は、毎月一度の俳句の会でした。

今月は当店で開催してくださいました。幹事様ありがとうございます。

幹事さんの計らいで、鯖江市の「けーき屋さん」のショートケーキをいただきながら、句会をさせていただきました。

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コーヒーの香りの中の句会、幸せです(*^_^*)

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各自短冊に書いた句を投句し、その短冊をバラバラにシャッフルし、人数分に振り分けて、清書します。その清書用紙を見て選句し、自分のいいなぁと思う句を選句用紙(緑色)に書いていきます。


今月は、13句選んでいただけました!!

ありがとうございます!うれしいです。


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【9月 花音の句】

・初鴨や胸より水脈をひろげたる

・長文の書簡の折り目秋思かな

・紅の斑(ふ)をひろげて暮るる鱗雲

・脇役の慣れつ子となり吾亦紅

・少年の深きおじぎや休暇明け

・ピアノ弾く十指のちから秋澄みぬ

・絡みゆく風と奏でし虫の声

・桔梗咲く母の庭にも通り雨

・秋草に領されてをり休耕田

・描く弧におもひおもひの赤蜻蛉

・星月夜切なく光る星ばかり

・月代につつまれし山しづもりぬ

・酌受けしまなこのくぼみ秋暑し


  ※太字は気になる句にも選んでいただきました。

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花音の気になる句


・蔓ものに巻かれ廃屋虫の城   てる子さん

・一筆箋はみ出す見舞涼新た   てる子さん

今回は、てる子さんの句にしぼられました。

まず上の句ですが、人間にとっての廃屋が、虫にとっては城なんだ・・・という発想が斬新で面白いなぁと思いました。

下の句は、一筆箋からはみ出るほど心配して見舞いの手紙を書いている様子がよくわかりました。
「じゃあ、普通の便箋にすればいいのに・・」という意見もありますが(笑)

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それぞれ、自分の気になる句を発表して、その後、食事です。

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掛け紙の俳句は、「月代につつまれし山しづもりぬ」にしました。


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無花果(いちじく)のワイン煮

私も自分で無花果のコンポートをつくるのですが、なかなかこんなにはできません。
絶対に形が崩れてしまいます。


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お造り

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まながつをとオクラの揚げ物 梅肉ソースがけ


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冷製 湯葉の茶碗蒸し
生姜の香り


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帆立の柚子味噌焼き

美味しかったです(*^_^*)


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蟹の二杯酢ジュレ


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トウモロコシご飯と赤出汁

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デザート


今日も、楽しい句会をありがとうございました。

また来月も、俳句がんばりたいと思います。

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