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冬天に幼き星の光り初む

立冬の11月8日の朝、奈良の実母が空の幼き星の一つとなりました。
享年69歳でした。

母への追悼句です。

皆さんにとても可愛がっていただいた母でした。

ありがとうございます。

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【花音 母への追悼句】

・納棺に重ねし真綿初しぐれ

・小春日や真白き母の骨拾ふ

・噴きこぼる淋しさあまた鮟鱇鍋

・母の声うつつに聞きし隙間風

・冬の日や母の遺せし五年日記

・冬天に幼き星の光り初む

・いざ渡せ母おもむきし冬銀河

・猫の影小春に見るや小さき母

・初冬やきつめに結ぶ妣の帯

・在りし日の手のなつかしさ冬ぬくし

・冬立つや母亡き時を刻み初む

・母逝きてやがて咲きたる花八手

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母と妹♪   2010年3月6日 うおとめにて





コメント (2)

お悔やみ申し上げます。
まだまだお若いのに・・・
残念ですね。

kumiko:

hidekiさん
ありがとうございます。
母は、私の心の中にいつまでもいます(^_^)

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2015年11月20日 16:57に投稿されたエントリーのページです。

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