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あぢさゐ

6月に入り、一層夏めいてまいりました。

今月の句会の兼題が「紫陽花(あじさい)」なのですが、毎年あじさいが咲くことになると、日本の言葉って本当にいいなぁって感じます。

紫陽花(あじさい)には、別名があり、「四葩(よひら)」とか「七変化(しちへんげ)」とかです。

額紫陽花を原型とする日本原産種といわれます。「四葩(よひら)」の名は、花びらのように見える四枚の萼(がく)の中心に細かい粒のような花をつけることからそう呼ばれています。花の色は酸性土では青、アルカリ性土では赤紫色を呈します。咲きはじめは白で、次第に色が変化することから「七変化」とも言われます。

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・風立ちて四葩に彩(いろ)の兆しかな

紫陽花が風にゆれ、色づいてきた様子を詠んでみました。

俳句も、紫陽花のように別名があると、よひら=3文字、あぢさゐ=4文字、しちへんげ=5文字といろいろに読めます。
「濃」を付けると、「濃紫陽花(こあじさい)」という読み方もできます。


・散ることのなき今日の色濃紫陽花  

・奥の院千年守り山紫陽花 

・うつろへることよしとして四葩咲く

・紫陽花の藍に溶け入る雨の音


こんな風に、いろいろと言葉を使って楽しめます。

日本には四季があって、いろんな言葉があって、本当に幸せだなぁと思います。

平成17年から続けている俳句・・・

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1600句を超えました)^o^(

IMG_1926.JPG

最初の俳句は、今じゃ、はずかしくて自分で見ていられません(苦笑)


これからも季節を感じて生きていこうと思います。





コメント (2)

1600句超え!

10年の積み重ねだね。
すごいです。

最初の頃の句の方がピュアな感性だったりしない?

紫陽花って綺麗だよね。
雨の季節は好きではないけど、紫陽花は好きだなぁ~

「散ることのなき今日の色濃紫陽花」

おらはこれが気に入ったよ。

kumiko:

hidekiさん、

ありがとうございます!!
確かに最初の方が、素直な心で詠んでいた気がします(^o^)

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2016年06月06日 10:22に投稿されたエントリーのページです。

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