ワインをいつも買っている「ヴィノスやまざき」さんの種本祐子さんが本を執筆されました。種本祐子さんは日本ソムリエ協会シニアワインアドバイザー。ヴィノスやまざきの専務取締役です。自分の舌で選んだ高品質の無名ワインを直輸入し業界の注目を集めて折られます。直営ショップを渋谷・広尾・小田原・静岡に展開され、高級スーパーのワインコンサルティングなどもしておられます。
この本の最初に、ワインをグラスに注ぐ瞬間、ふわっとワインの香りが広がります。この「ふわっ」の瞬間、ワインへの期待が高まり、楽しい気持ちでいっぱいになります。とあります。楽しい「ふわっ」がたくさん訪れますよう・・なんて書いてあります。
ワインの説明で「ブルゴーニュ産、ジュブレーシャンベルタン95年でございます。品種はピノ・ノワール」とソムリエさんに言われたら、「静岡の川根町で95年にとれたお茶、品種はやぶきた種。」というのと同じです。とあり、なるほど・・と思いました。横文字ばかり並ぶけど、実は産地や品種を言ってるだけなんだと。
このように種本さんはわかりやすく親切に書いていらっしゃいます。
この本、ぜひおすすめしたいひとつでございます。
ワインというものは、日本料理とは懸け離れているものと思われていますが、実は違うのです。
「ワインと醤油は合わない。」というのは違うと思います。ワインは日本料理にもあうのです。
私が試した限りでは、白ワインorスパークリングワインは大体、日本料理に合います。そして例外を除いて、赤ワインも合います。
日本人は、古来より素材の味わいを好む民族です。この前、水道水とコントレックスとの違いを自分なりに検証してみました。野菜を水道水とコントレックスとでゆでて、その味を見てみました。
その素人目の結果ですが、おもしろい結果が出ました。みな、コントレックスで茹でた野菜は「甘みは出ているが素材の味が消えている?」ということでした。水道水で茹でたものは素材の本来の味が残っているとのことでした。
日本人は繊細な舌を持ち、旨味の分かる民族なんですから、自信を持って、大いに日本料理とワインを味わうべきだと私は思います。
フランスのボルドーから、フランス初の缶入りワインが誕生しました!缶入りワインは、ワインの仲買人であるブリュノ・アワネーズ氏が提案し、飲料メーカーであるアンテルジュ社のクロード・ピカゾー氏との出会いによって実現したものです。
同業者からは、「フランスワインの王者ボルドーに対する侮辱だ」との声もありましたが、バーやレストランなど5万本おくとストックがほぼなくなるほどの好反響で、このところのフランスのワイン業界の輸出不振が解消されるほどの好調だそうです。今までのボトルワインにはない利便性から、サンドイッチハウスや惣菜店、、ファーストフード、セルフサービスレストランなども視野に入れているそうです。最近、フランスでは国内でのワイン消費量が低迷しているため、気軽に飲める缶入りワインは持ち運びも便利、そのまま飲むことができる手軽なものとして人気がでるのでは・・・と期待されています。
(一部専門料理より抜粋)
ワインというものは、とてもとても広くて深くて美味しいものだというのが、最近ちょっとだけわかってきました。色々と見たり聞いたり飲んだりしていくうちに、面白くなってきました。ぜひ一度飲んでみたいワインは、自分の生まれ年である1973年のシャトーペトリュスです。
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◆ナイル殺人事件◆
『ナイル殺人事件』は、死の公爵夫人、犯罪の女王として、世界中の推理小説ファンから愛されたアガサ・クリスティーの代表作、『ナイルに死す』を1978年に映画化したミステリーサスペンス。 ナイル河を突き進む豪華客船を舞台に、次々と起こる謎の殺人事件を、私立探偵エルキュール・ポアロが連続殺人の謎を解いていく姿を描く。 そして、この映画の中の事件の謎を解く鍵となり、ポアロに謎解明のヒントを与えたのが1本のワイン。 それこそがこのシャトーペトリュスである。
映画にも出てくるこのペトリュス。ポムロール地区にある、ごく小さな11ha のブドウ畑から、この世で最も丁重に扱われるワインが生み出されます。
シャトー・ペトリュスはメルロ種を主体(95%~100%)とした世界最高の偉大なワインで、諸条件が正しく整のったときには、偉業を成しとけるだけの出来栄えのよい、最大にして最良のワインが誕生します。
昨日は、イタリアン料理教室のシェフの自宅へお邪魔しました。
デル・ソーレのシェフがお料理を作ってくれるということでした。
実は、この方(福井市にある「メゾン ド ブランシュ ローズガーデン」というハウスウェディングができるレストランに勤めておられます。)が、7月に結婚されるので、お祝いしようということでした。奥様になる方もとても爽やかガールでとても社交的♪お似合いの二人です。
そのお祝いの食事に私たち家族も呼んでいただきました。(強引に;)
この写真の方は、ソムリエの資格を持ってらして、この日は自分達のお祝いなのですが、ソムリエ自ら自分のワインを選んで持ってこられました(笑)
白ワインは、生産者を聞き忘れましたが、「バタールモンラッシェ」をいただきました。ブルゴーニュの白ワインモンラッシェの中でも、バタールモンラッシェは、1927年に植え付けた0.1haの狭小区画で、とても希少なものです。そんなものを飲ませていただけるなんて・・・・とても嬉しかったです。
こちら(写真)の赤ワインは、テヌータ・ディ・トリノーロ(1998)。イタリア、トスカーナの最高峰です。
シェフ、おじゃましました。ごちそうでした。
メゾン ド ブランシュ ローズガーデン http://www.m-rosegarden.jp
カリフォルニアのワイナリーツアーをイタリアン料理教室のシェフに報告するという名目の食事会をしました;私の自宅で、料理はシェフが作ってくれました。
やっぱり夏はソーヴィニヨンブランでしょ?!ということで、オーストラリアの白ワインを最初に。
イベリコ豚のお肉でルッコラを巻いたもの。中に山葵が塗ってあって、ピリッといい感じです。
これは、シェフのお母さんが畑で作られたじゃがいもといんげん豆のジェノベーゼ。バジルで合えてあります。
鮪のやまかけ。(主人担当)
私の大好物、マスカルポーネのディップ♪
仔牛の腕の肉の煮込み。
こんなのがあるとやはり赤でしょ?!っということで、今日はシラー種で2本飲みました。
予定外のワインの消費・・・・。
ピノノワールまで飲み比べてしまいました(反省♪)
全然予定になかったのですが、「松茸のお吸物が食べたい!!」というリクエストに主人が、「仕方ないなー・・」といいながら作ってくれました。
思わず衝動買いしてしまったワインがこれです。
仮面ライダーの、偉大なるショッカー首領と世界征服を祝うために造られた、ショッカー本部ご用達、至福の高級ワインです。ふふふ・・・。
幼い頃、仮面ライダーやゴレンジャー、ウルトラマンを見て育ちました。本当にいると思っていました。仮面ライダーも1号・2号からエックスライダーとかアマゾンライダーとかも覚えてます。ウルトラマンも全部言えるし、歌えます。ゴレンジャーもモモレンジャーが大好きで、近所の幼馴染とゴレンジャーごっこをすると、モモレンジャーは大人気でした。とっても懐かしいです。
そう、その仮面ライダーのショッカーのワイン!!!
なんと特製ラベルの赤ワインと、ショッカーのマークがついた専用グラス2個がセットになっています。
そしてなんと!ショッカー幹部パーティーへの招待状も付いてます♪
↓こちらから購入できますので、ワイン好きでなくても仮面ライダーファンの方はぜひどうぞ!
http://lalabitmarket.channel.or.jp/site/feature/shocker_wine.html
世界征服を達成したときに、ぜひ飲みたいと思います(笑)
ある雑誌で、読者プレゼントとして「モルドヴァワイン」がありました。それに応募していて、「当たるわけがない」と思っていたのですが、なんと!当っちゃいました(嬉)
2006年までは、王室専用で造られていたワインの為、王室以外では飲用できませんでした。2007年からモルドヴァ共和国の協力のもとで、英国・米国・日本に限定輸出されることになったワインです。
モルドヴァ共和国(Republic of Moldova)というのは東ヨーロッパの黒海の西に位置し、ルーマニアとウクライナに挟まれた国です。世界最古のワイン造りの国です。ワイン造りは紀元前5000年ごろに、自生した葡萄により各家庭に造られるようになり、紀元前3000年ごろに職業としてのワイン生産が行なわれるようになりました。そこからギリシャへ広がり、紀元前600年ごろ、フェニキア人によってモルドヴァワインが南フランスのマルセイユに伝えられたのです。西暦50年頃、モルドヴァより伝承した葡萄がフランスのボルドーを中心に盛んに造られるようになり、まさにモルドヴァがワインの始まりなのです。
そのモルドヴァワインの、「英国女王陛下が一番愛飲されているワイン」という、
“ミレスチ・ミーチ ネーグル・デ・プルカリ”
が今日送られてきました!!
モルドヴァワインについて http://www.wine-nex.jp/source/w-mile.htm
8月27日に、日本ソムリエ協会の「ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート呼称資格認定試験」がありました。
去年から、講習会と認定試験が同日に行なわれるようになりました。日本全国の9会場で講習会と認定試験が同じ条件で行なわれました。私は大阪会場のホテルニューオータニで、受験しました。
写真は、ワインの試飲(デギュスタシオン)の講習で出たワイン(白・赤)です。
白はニュージーランドのソーヴィニヨンブラン、赤はオーストラリアのシラーズでした。
日本ソムリエ協会のHP→ http://www.sommelier.jp/
↓平成19年度 ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート
呼称資格認定試験(第一次)問題
http://www.sommelier.jp/what/Fram_kentei.html
早速、自己採点してみましたが、60点でした。ボーダーラインは70点なので、また来年、頑張ります!(汗&涙)
今日、主人が本屋さんで「料理王国」という雑誌を買ってきました。(いつも別々に本屋さんに行くと、買う本が重なってしまい困ります。重ならず・・・よかった)
特集はなんと、“シャンパーニュ&ワインに合う日本料理 こだわりの逸品”です。

名立たる超有名日本料理店が名を連ね、シャンパーニュと日本料理のマリアージュについて語っておられました。総合的に読んでいくと、みなさんがこの秋から冬にかけて甘みを増す根菜類や穀物などとの相性がいいということを言っておられました。
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それで、先日(10月30日)、まだブログにアップしていませんでしたが、主人とシェフがある所からすごいマリアージュ!というのを仕入れてきて、自宅で実験(?)していました。
ドンペリニョンと白ご飯のマリアージュです。
実は、白ご飯とシャンパーニュは合う!ということです。

小皿に持った、白い銀シャリ♪

釜で直火で炊きました。そして、このお米はシェフのご両親の「華越前」の新米です!
さて・・・・・・マリアージュ・・・・・。
白いご飯、噛むとでんぷんで甘みがあり、シャンパーニュ(brut)と合うと思います!
お茶室にY先生の妹さんのNさんが、「そろそろお料理の用意ができましたよ!」と、呼びに来て下さいました。恐れ入ります(汗汗汗)
そして、囲炉裏へ戻ってまいりました。すごい!!!(驚)
なんだこれは!!なんと贅沢なBBQではないですか!?!?
Nシェフが、焼き場を仕切っていました。

海のもの、山のもの、ちょどいい具合に焼けていて、美味しそうな匂いが充満していました。
金沢シャンタルのシェフT田さんが谷仕切網(やっきりあみ)で獲られる真鴨のお肉、砂肝も焼かれていました。炭火の直火でよりいっそう美味しく焼けるのでしょうね♪ よだれが・・・。

最初にシャンパンで乾杯!!人数が多いので、シャンパンも3本空きました(汗)

そしてこれは、金沢シャンタルのシェフの自家製猪肉のハムです。めっちゃ美味しいです。

こちらは、なんとなんと!フォアグラ♪・・・・・2回言います・・・・フォ・ア・グ・ラ様です。
このフォアグラ、もちろんシャンタルのT田さんの手づくりですが、臭みもなく濃厚です。
すばらしいです。・・・・・・というか、フォアグラをこんな大盛りにしているの初めて見ました;
T田さんは、自ら猟をし、谷仕切網(やっきりあみ)で捕獲した天然真鴨、仔鴨をジビエとして、レストランで出されています。
石川県の鴨猟の歴史は古く、350年もの歴史があるそうです。今でも加賀市の片野鴨池では、鴨猟が行われています。1688年、大聖寺二代藩主前田利明の家臣、村田源右衛門が片野鴨池に魚釣りに行きました。その帰り、鴨池周辺で飛び出す鴨の群にタモを投げ上げました。それが起源と言われる坂網猟が考案され、現在まで300年あまり続いています。もともとは、武士にしか鴨猟は許されず(それによって武士道の鍛錬をしていた)、廃藩後は一般市民にも広まりましたが、明治10年には組合を結成、大聖寺地区捕鴨猟共同組合の30名のみ猟をしているそうです。
T田さんにお会いできて、鴨猟の歴史も教えていただき、勉強になりました。自然環境と料理の関係がより深いものであるとわかりました。

Y先生と私と二女です。今日はありがとうございます♪

こちらもめったに食べられないシロモノです。シャンタルT田さんが自ら猟をされた鹿肉の干し肉です。ものすごく珍しいものです。奈良出身の私には少し抵抗がありましたが、正直に美味しかったです、はい。そして、このクレソンも自生だそうです。

ワインもいろいろと開いてきました。

お肉の合間に挟むおつまみに、ベリー。 “ラズベリー”と“ブルーベリー”を生で!

このワイン、すごい瓶でしょ?!「先生、何ですか?」と聞くと、「これ、マグナム」だそうです。
カリフォルニア、ナパヴァレーのBACIO DIVINOのマグナムボトルだそうです。
こんな長ーーーーいマグナムボトル、初めてみました。カリフォルニアらしいと思いました。
シャンパーニュの瓶がすごく小さく見えますね。

こちらはT田さんが持ってきてくださったお野菜。


ピーターマイケル シャルドネ 1992 マグナム、なんと生産者のサイン入りです。
先生、すごい!ありがとうございます。

野菜いろいろと、仔羊も。私は羊が苦手なのですが、このT田さんのは食べれました。とっても柔らかくて美味しかったです。

玉葱をT田さんのお味噌のソースでいただきました。合います!

カリフォルニア ナパヴァレー ラ・ホタ・ヴィンヤード プチシラー 1993
なんでこんなワインがあるんですか!!とびっくり・・・・・・・・言葉がないです。
先生は、シラーが大好きで、カリフォルニアのプチシラーは元気で「いったい、いつ枯れるのか」ということを試したいとおっしゃっていました。それで、90年代に買い集めておられたそうです。
すごいです。
余談ですが、「ラ・ホタ・ヴィンヤード」もカルトワインで、このカベルネソーヴィニヨンが出回っていますが、3万円はくだらないと思います。

またまたすごい食材が囲炉裏に乗りました。越前蟹のオスのずわいです。
「タグは焼かないほうがいいよ。」と、先生。

エルミタージュ ド ロレ 1992 / シャプティエ ( ERMITAGE DE L'OREE 1992 / M.CHAPOUTIER )
Hから始まらずに、Eから始まるのです・・・・。

ムルソー クロ ド ラ バール 1985/ ドメーヌ デ コントラォン(Meursault Clos De La Barre/Domaine des Comtes Lafon)
感動!感動!感動!です。コントラフォンのムルソー、1985年!!口の中にまったりと残る粘着力と熟成味は何とも言えません。貴重なワインをいただきました。

そして、囲炉裏での締めに、『おろし蕎麦』をいただきました。
自然薯が練りこんであるそうです。

おろし蕎麦を駆け込まれるT田さん、本当に美味しそう。おかわりされてました(笑)
京都のワイングロッサリーさん主催のイベント、生産者ディナー、「シャブリと京料理の夕べ」に行ってまいりました!場所はなんと、「料亭菊乃井」さんです。
シャブリ生産者は、ラ・シャブリジェンヌ。シャブリ全体の4分の1を生産しているトップ生産者です。
シャブリジェンヌ
http://www.chablisienne.com/index.html
京都駅で大学の後輩の松浪光倫くんと待ち合わせ、タクシーで菊乃井さんへ向かいました。
松浪くんは3年前に独立して、自分で建築設計事務所をしています。
「ブログで宣伝してください」ということですので、松浪くんのHPは
こちら↓です。
松浪光倫建築計画室
http://www.mma-design.com/
(彼は2007年にグッドデザイン賞も受賞しています。)
で、松浪くんのことはこれぐらいにしまして・・・・・。
料亭菊乃井本店は、円山公園の奥、音楽堂の近くにあります。
広間に案内してくださいました。
とても趣のあるお部屋です。すばらしい♪
そして、市松模様の屏風がぱっと目に入りました。「素敵だなー」と思っていたら、松浪くんが「あ、この屏風、桂離宮のといっしょですよ。」と教えてくれました。さすが建築士。
まず、お菓子とお抹茶をいただきました。
女将さんがご挨拶に来られました。
そして、こちらはワイングロッサリーの吉田まさきこさん。
生産者のエルベ・トゥッティさん、エージェントのベルナールさん、ワイングロッサリーの社長さんです。
さて、どんなお料理&ワインがいただけるのでしょうか?!
今回は、この4種類のワインがいただけるそうです。
●Chablis 1er Cru Vaillon 2006
●Chablis 1er Cru Mont Milieu 2005
●Chablis Grand Cru Grenouille Chateau Grenouille 2004
●Chablis 1er Cru Mont de Milieu 1999
まず、1番目のChablis 1er Cru Vaillon 2006 で乾杯です。
八寸。杉の絵馬の形の板に春が満載です♪
白子蒸し トリュフのあん。
真鱈の白子とトリュフですよ!美味しい!!
向付(造)は、車海老、鯛、水前寺海苔。
向付の続き、鮪です。辛子と黄味醤油で。
お椀が運ばれてきました。わくわく。
煮物椀は、丸仕立てです。
丸というのはすっぽんのことです。
さて、焼物の魴鰹南蛮焼きが、大皿で運ばれてきました。
女将さんが取り分けてくださいました。
ただ料理を持ってくるのではなく、演出もとても素晴らしいと思いました。
取り分けていただいた魴鰹南蛮焼きです。青い器に杉板、映えます。
ワインも飲んで会も和んでまいりました。ワインは輪(和)を作りますね。
海老のスープ
松浪くん、「海老以外の香りと味がする・・・」と言っていましたが、答えは『露生姜』でした。このちょっとしたスパイスがアクセントになります。
何やら玉手箱が・・・。
酢の物が宝石のように入っていました!!
強肴は、京野菜鍋です。蕪や大根、海老芋が大きめで入っていました。ホクホクでした。
ワインもたくさんいただいて、いい気分です。
●Chablis 1er Cru Vaillon 2006
シャブリの中でも古い区画だそうで、2006年は6・7月に太陽に恵まれとてもいい気候だったそうです。
春を感じるシャブリだということです。
●Chablis 1er Cru Mont Milieu 2005
真南に面した日当たりのいい斜面に植えられているぶどうだそうです。土壌が非常に痩せているため、昔からぶどう以外の植物は育たなかったそうです。でも痩せた土地といい日当たりのおかげで、ミネラル豊かなワインとなったそうです。ほんとにそうでした。
●Chablis Grand Cru Grenouille Chateau Grenouille 2004
こちらのGrenouille グルヌイユですが、グルヌイユはフランス語でカエルのことだそうです。
●Chablis 1er Cru Mont de Milieu 1999
そして、4番目に登場。1999年のシャブリ。なかなかこんなヴィンテージは飲む機会がありません。
蜂蜜、漬け込んだ果実の香りと味。
エルベさん、シャブリのワインは、ワインが料理を邪魔することなく、料理がワインを邪魔することもなく、互いに相乗効果を出し合い、とてもいい関係になるワインだとおっしゃっていました。
ご飯物は穴子飯蒸し、粕汁。
そして、デザートがとっても美味しかったです。金柑ソルベ 苺スープ。
スプーンがまた可愛い。銀のレンゲなんですよ。
少し、エルベさんとお話することができました。
私と松浪くんが参加者の方の中では若く見えたそうで、「こんな若い方がシャブリに興味を持ってくれて嬉しい。」と言ってくださいました。ありがとうございました。
本当に至福のときをすごさせていただき、感無量です。
とっても勉強になりました。今後に活かしていけるようにしたいです。
ワインの栓は、2種類あります。
●コルク・・・・・・・・コルクでも、3タイプ(天然コルク・テクニカルコルク・合成コルク)があります。
●スクリューキャップ
の2つです。
写真左はコルク、右がスクリューキャップです。
昨日、接客している際、お客様にオーストラリアのリースリングを提供しました。そのワインはスクリューキャップだったので、瓶を見てお客様は、
「スクリューだと開ける楽しみがなくなるよね。」とおっしゃいました。
はっとしました。そうなんです。すぐに開いてしまうから・・・・。
今までだと、ソムリエナイフでワインのコルクを開ける作業をしながら、説明やお話をしていました。
例えば、
「このワインは、オーストラリアの西南にあるマーガレットリバーのリースリングというワインで、あーたらこーたら・・・・・・・・・・・・・オーストラリア行かれたことありますか?」「いやー、まだ無いんですよ。時差がなくていいそうですね?」「実は私も行ったことがなくて・・・、一度は行って見たいですね。」
なんて話が色々あって、さぁーて、『どんなワインなんだろう??』というわくわくとする期待感に満たされ、お客様も飲む準備をされていたのです。
でも、スクリューキャップだと、「このワインは、オーストラリアの南西にある・・・・・・・」ぐらいでもう開いてしまうのです(笑)
ですので、スピーディーにはいいのですが、ゆっくり話しながらサービスする場合は物足りない気がしました。
ということで、結論は
【楽】をとるか【楽しみ】をとるか・・・・・・・・
スクリューキャップは開けるとき【楽】です。
でも、コルクは開ける【楽しみ】があります。
同じ『楽』という漢字ですが、日本語も奥深いですね。
季刊誌の「Real Wine Guide(リアルワインガイド)」が届きました!
3月15日発売でした。

これが届くと真っ先に読むページが、『愛しのワイン用語』というコーナー(?)、コラム(?)です。
伊部辰郎さんという方が毎回オモシロ~い記事を書いておられます。
ワイン雑誌で「ぷぷっ?!」って笑いながら読むのはこのコラムくらいです(笑)
大好きです♪
で、こちら↓は『シャルドネ天使』=『伊部辰郎さん』のブログです。
http://ameblo.jp/wineomics/
ワインつうへの道・・・なんてカテゴリーもあり、とても面白い楽しいブログです。
ぜひ見てください!
私のワインの先生、Y先生のおうちで 「花山椒しゃぶしゃぶ de ワイン会」をしました。
先生のご友人曰く、「和久傳時代の幸村さんが考えた花山椒しゃぶしゃぶ、年一回これを食べないと春が来ない」というしゃぶしゃぶを、ぜひ食べてみたいということで、花山椒のある4月中に企画しました。
花山椒としゃぶしゃぶ鍋。
そして、今日のメインはこのスピーカーのお披露目♪
先生はオーディオも大好きで、すごーくマニアックな機材(聞いたこともないメーカー)がいっぱいです。
(本当は2本セットでしか売ってくれないスピーカーを、無理言って3本売ってもらったとおっしゃってました)
お披露目の曲は、Mさんリクエストの『ドボルザークの交響曲第8番』~♪~♪~♪
「先生、何か料理用に白ワインをいただけますか?」とお願いして出てきたのが、これ(汗)!
Peter Michael "Cuvee Indegene"
先生が「花山椒しゃぶしゃぶ」に合うワインをと、何本かセラーから出してこられました。
さて、どのワインが空くのでしょうか???
まずは、シャンパーニュで乾杯を。
Paul Bara Cuvée Brut Réserve / ポール・バラ キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ
みんなでカンパーイ!!
ハム、サラミと茸のマリネ。
ホワイトアスパラと帆立のサラダ。ホワイトアスパラは長野産。トマトはとっても甘い高知のトマト。
そして、次は以前もご紹介しました”いさざ(シロウオ)”です。
まずは、動画でお楽しみください。
そして、網ですくってお酢に・・・・・。 ・・・あ、逃げました(汗)
生姜入りのお酢につけていただきます。触感はぷちっとしてます。味はほとんどありません。
あー、ちょっとかわいそうですが、これも春の風物詩・・・・。
鮑のステーキです。
こちらは、Mさんの自家畑の野生三つ葉の胡麻和え。野生の三つ葉は葉っぱが硬すぎて、これは茎だけ使われているそうです。
これもMさんの手作り。浅葱の根元と烏賊の和え物。すごーく美味しいです。
先ほどの料理用として開けた「ピーターマイケル」も勿論いただきました。そして、2番目の白ワインが。ロワールのシュナンブラン、AOCサヴィニエールです。
Savennières Trie Spéciale 1995 サヴニエール・トリ・スペシャル
/Domaine des Baumard ドメーヌ・デ・ボマール
ボマール家は近年までブドウ栽培中心の苗木業者として生計を立てていましたが、1953年にカール・ド・ショームを購入、ワイン生産者としてドメーヌを発展させてきました。現在では、ロワール地方のグラン・クリュと呼ぶに相応しいカール・ド・ショームで最高の生産者としてボマールが挙げられるほどの名声を得ています。
さてさて、まだまだ前半戦・・・・・・・・・・・・どんなワインが出てくるのでしょうか?(その2へ続く)
さてさて、花山椒しゃぶしゃぶとのマリアージュにと先生がデカンタージュされたのは、この2本!!
Cote-Rotie / J.Vidal.Fleury 1966
Chateauneuf-du-Pape / Domaine de Mont-Redon 1961
なんと1961年のラベルですが、穴でヴィンテージが表示されています。毎年同じラベルを使い、ヴィンテージは穴あけでやっていたんですね?!
地図もいいですねぇ。味があります。
それと、驚いたのが「値札シール」です。先生はこのワインをずいぶん前に購入されたのですが、なんと『4ドル36セント』、シカゴでの購入なので米ドルです。
「ええ?!4ドル?!?!?」
みんな目をぱちくりして驚きました。
左が 61 パプ、 右が 66 ロティ です♪
こんな比べ方、初めてです(涙)
さてさて、メインの花山椒しゃぶしゃぶを・・・・・・・・・。
お肉、筍、若布、うるいです。
花山椒をまず出汁の中にドバッと入れます。そして、野菜やお肉をしゃぶっと・・・。
そのお肉に絡まってきた花山椒といっしょにお口の中へと運びます。んんーん、美味です。ピリッと山椒がたまりません。
そして、ローヌの古酒にもぴったりなのです。先生、素敵なワインをありがとうございます。
「これは?」と出てきましたのが、カリフォルニアのピノノワール、さっきのシャルドネと同じ「ピーターマイケル」のワインです。
Peter Micheal PN "Le Moulin Rouge" 1998
このPNもしゃぶしゃぶにぴったりで、先生曰く 「お手本だよ。」
そして、鮑もしゃぶっとしてみました。もちろん美味しいです。
さて、しゃぶしゃぶもクライマックス。Mさんの手作りのパスタをしゃぶしゃぶに。
このパスタはうどんの製法を参考にして三つ葉の葉っぱを練りこんで作ったという「三つ葉パスタ」です。
「鍋の締めは麺でしょ?!」ということで鍋に・・・・。
これがこれが、美味しいこと!!
山椒と出汁とパスタが絶妙でした。
さて、花山椒しゃぶしゃぶは大満足に終わりました。
まだまだ続きますよ~。その3に続く・・・。
さて、しゃぶしゃぶの後も料理が続きます。
みんなよく食べます(^・ω・^)
へしこのパスタです。パスタは鰹だしで茹がき、旨みがパスタまで絡んでいます。
先生が「へしこパスタにはこれ!」と、またカリフォルニアのカルトワインが・・・。
Cabernet Sauvignon Napa Valley / Colgin Herb Lamb vineyard 1995
Colginの本物を初めて見ました(驚)。へしこの生臭味とこのカベルネソーヴィニヨンがとってもいい相性だとみんな感激。
「当ててください」と先生がデカンタージュされて、みんな「これはボルドーだよね?」と言っていましたが、主人が「20年前くらいのボルドーですか?」と言って、「お!ほぼ正解」と言っていただきました。
Ch. Pichon-Longueville Baron 1990
なんか、すごいのがどんどん出てきます (^_^;)
山菜、オクラ、細魚(サヨリ)の梅肉和え。
Cote-Rotie 1990 / E.Guigal
セラーをシェフと主人が見学させていただき、目をつけていたワイン・・・・・。
主人が1972年生まれなので、「1972年のルロワが飲みたいです」なんて大それたことを・・・。
でも、先生は開けてくださいました。
Savigny-les-Beaune / Domaine Leroy 1972
主人と同じ36年を迎えるワイン。コルクはこんなに・・・・。あたりまえですが、人間もワインも歳をとります。
こんな貴重なワインが飲めることができて、感動です。
ちょっと酔った勢いで、元気よく挙手して、「先生!古いシャルドネが飲んでみたいです!!」と大それたことを言ってしまいました。すぐシェフが、「プルミエクリュじゃなくて、グランクリュがいいです!」
Batar-Montrachet Grand Cru 1992 / Domaine Leflaive
初めてバタールモンラッシェ、飲みました。今日は初めてだらけ・・。
またお料理です。ただの海苔巻きに見えますが、これはちょっと違います。
この巻き物の黒いのは、「スガモ」という海草です。海藻(Seaweed)ではなく、海草(Seagrass)です。
ちょっと炙って「の」の字巻きにしたそうです。
Wilipediaより
海草(かいそう、Seagrass)とは、海域に生育する種子植物のことで、海産の水草である。藻類である海藻とは同音異義であるが、海草を「かいそう」と読むと区別しにくいので「うみくさ」と呼ぶこともある。
これも、Mさんが仕入れてきてくださいました。スガモに感動していると・・・・・・・・・
早瀬浦の吟醸が、それも一升瓶で・・・。すごいアルコールの量・・・。
そして稀少なものばかりが。
とどめは、いつもお馴染みのシェフの特製カレー!
チャツネとかいろいろ入ってます。トロピカルな味。
シェフはイケム狙いでカレーを持ってくるのですが、今日は先生、「今日はイケムは出さない。違う方向で行く」と。
なんとなんと、ヴィンテージポートワインでした。1985です。
泡盛
瓶を全部、並べてみました(汗)
後片付けの最中、「日本酒の栓が無くなった!無くなった!どこに行った?」と、大騒ぎしていました。が、「あ、コルクでも大丈夫!」と、サヴィニエールで栓をしました。
ということで、栓をしたということで、締めにしたいと思います。
Y先生、奥様、本当にいつも美味しいワインを勉強させていただき、ありがとうございます。
また、ぜひお願いします!
ワインを開けるときに、ソムリエナイフやワインオープナーを使用します。
自宅で主人と使っているのは、このラギオールのソムリエナイフです。
お店で私が使っているのは、このダブルアクションのあるタイプです。
一応私も女性ですので、腕力がありません。ですので、てこの原理をダブルで駆使し、コルクを開けております。とても使いやすいです。女性にはこのダブルアクションが絶対オススメです♪
さて、こちらは最近飲んですっっっっっごく感動したワインです。
Cote de Nuits Villages 2005 / Sylvie Esmonin
「え?!これがブルゴーニュなの?」っていうくらい、甘い香りと果実味がすごくって新世界ワインっぽいピノでした。
思わずケースで購入いたしました。
ぜひ、うおとめに飲みにおいでくださいませ♪