さて、色内掛けから「お引きずりの振袖」にお色直しをして、新婦の父と入場♪

この衣装で、大盃の直会をしました。
『神酒を大盃(大杯)で回し飲む直会(なおらい)』
日本の文化として、神の嘗めた酒を共に飲む事が宴会のルーツです。
結婚披露宴などの宴席では大盃はとてもおめでたく、荘厳です。
文化も、受け継がれ変化していきます。結婚して家族も受け継がれます。
この昔からの塗りの大盃で、古の息吹を感じながら神の新酒を皆で回し飲むことは、とても素晴らしいことだと思います。

こちらが、大盃です。
この日は12テーブルの円卓がありました。1つの盃を1つのテーブルの皆さんで、回して飲んでいただきます。お酒は梵のお酒。

1テーブル、1テーブル、新郎新婦がいっしょに注ぎます。

その注がれたお酒をテーブルの皆で回し、飲み干します。

主人です。
妹に注いでもらったお酒のお味は?

生湯葉といくら。

和牛ロースステーキ フォアグラ。
「披露宴で、『花嫁の手紙』は読まない。」とK恵ちゃんが言っていました。
じゃあ、私が代わりに読もう!って思って、異例の「新婦の兄の嫁の手紙」を読み、そして、私と娘2人で歌を歌いました。
岩堀美雪先生の「母の歌」を歌いました。

「K恵ちゃん
今日は、本当におめでとうございます。異例の兄嫁からの手紙を読ませていただきます。
K恵ちゃんと初めて会ったのはもう18年も前のことになるのでしょうか?私がM和さんとお付き合いし始めたときですね。今まで、実の妹のように気を使わず、気楽にいっしょに屋根の下で、楽しく過ごさせてくれてありがとうございました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
と手紙を読ませていただきました。
こんな機会をいただき、ありがとうございました。

二女は感極まって泣いてしまい、練習した歌を全く歌えませんでしたが、長女は堂々と初めから最後まで歌いきりました。

鱶鰭(フカヒレ)の茶碗蒸し。

稲庭うどん 辛味大根。
(新婦がうどん好きなので)