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フランスワイン アーカイブ

2005年09月29日

ドメーヌ・マリス・シラー・ラトゥージュ(南仏ワイン)

毎月楽しみに待っていること・・・・ヴィノスやまざきさんからワインが2本届くことです。


ヴィノスやまざきさんの『蔵直ワイン倶楽部』というのがあって、月々たったの¥3675(送料別途525円)で美味しいワインが2本楽しめるのです♪


今月(9月)の赤ワインは南仏のドメーヌ・マリス・シラー・ラトゥージュでした。


ドメーヌというのはフランス語では「私有地・領域」とかいう意味で、特にブルゴーニュでは特有の意味を持ちます。『ブドウ畑を所有し自ら栽培と醸造を行なうワイン生産者』です。ドメーヌが自ら瓶詰めしたワインは、ボルドーのシャトー元詰めの同じような意味を持ちます。日本ではまだ醸造元がブドウ畑を所有することは認められてないそうです。(そんなことはおかしいということで山梨県では「特区」の制度を使ってブドウを栽培・ワインを醸造できるようにしているそうです)


さて、このドメーヌ・マリス・シラー・ラトゥージュは、完全ビオディナミ(超自然派農法)で造られたそうです。


とてもシラーの果実の風味が強く、ナチュラルなワインだと思います。でもコクは程よくあり、プチアダルトなお味だと思います。表現が貧しくてすみません(苦笑)


とてもお値打ちな「蔵直ワイン倶楽部」ですので、ぜひお試しください!


domaine maris


 


 


 


 


ヴィノスやまざき 辛口赤白コース


http://www.v-yamazaki.co.jp/hanpukai/hanp_200504b.html

2005年11月17日

ボジョレーヌーボー 解禁!

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今日は11月の第3木曜日、フランスのボジョレーヌーボーの解禁日です。


今日のご宴会のお客様はこのボジョレーヌーボーで”乾杯!!”です♪

2006年01月15日

Veuve Clicquot ヴーヴ・クリコ トラベラー

こんなにいいものが当たってしまいました!


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お洒落なイエローのバッグにシャンパン(ハーフボトル)とグラスが2つ入っています。いつでもどこでもシャンパーニュが楽しめます!?


http://www.rakuten.co.jp/cantinavinovino/


マスムラ酒店様どうもありがとうございました!


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旅先でシャンパーニュを楽しみたいと思っても、重いボトルとシャンパーニュグラスを持ち歩くのはとてもわずらわしく、シャンパーニュを冷やすのも大変でした。でも、「クリコ・トラヴェラー」があれば、冷やしたイエローラベルを簡単に持ち歩いて、好きな場所でシャンパーニュをグラスで美味しく飲むことができます。

「旅に連れていけるヴーヴ・クリコ」。そんなコンセプトで生まれた「クリコ・トラヴェラー」は、イエローラベルのボトル1本とヴーヴ・クリコ シャンパーニュグラス2脚がセットされたトラヴェルバッグです。内側は保冷用ネオプレン素材のインナーが付いているので、冷やしておいたイエローラベルを入れれば、2時間まで飲みごろの温度に保つことができ、グラスもインナーがしっかりとキープします。

鮮やかな黄色のウェットスーツ用素材を思わせる外見に、革製ストラップ付きのスタイリッシュなデザインの「クリコ・トラヴェラー」には、シャンパーニュを楽しむために必要な物がひとつにまとまっています。「クリコ・トラヴェラー」を持って出かければ、ピクニック、ビーチ、リゾートなど、楽しむシーンはアイディア次第です。様々なシーンで思いのままのシャンパーニュライフを楽しんでいただけます。

シャンパーニュを気軽に楽しむ自由を実現してくれる、便利な機能と斬新なデザインが一体化した「クリコ・トラヴェラー」をユニークなギフトとして、あるいは自分用のトラヴェルキットのひとつとして、お薦めいたします。

* 「クリコ・トラヴェラー」のインナーはマジックテープ留めであるため取り外すことができます。インナーを取り外せば、キャリーバッグとして、小物入れやビーチバッグ、小旅行用のバッグとしてもお使いいただけます。


http://www.veuve-clicquot.co.jp/Traveller/index.html


ヴーヴ・トラベラー ジャパンHPより

2006年02月05日

Chateau L'Hospitalet Grand Vin Hospitalet シャトー・ロスピタレ・グラン・ヴァン・オスピタレット

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ラングドックのワイナリー、シャトー・ロスピタレのグラン・ヴァンです♪


世界一採用基準が厳しいとされるエールフランスのファーストクラスワインの中でも異例の4年契約を結んだという実力派のワインです。ベリー香がきれいに立ち上がり、香りの主体となります。味わいも豊かな果実にわずかなスパイスのニュアンスが飽きることのない複雑さを醸し出しています。(ワイン王国より)


とてもコストパフォーマンスのあるワインです。これはヴィノスやまざきで買っています。ヴィノスやまざきでも大人気のワインだそうです。さすがエールフランスのファーストクラスに搭載されるだけのことはある、味わい深くおもしろい飽きないワインだと思います!!

2006年10月13日

うおとめ特別企画! 南仏ワインフェア 2006年10月1日~11月末日

料亭うおとめでは、特別企画として、10月1日~11月末日まで、「南仏ワインフェア」を開催中!
和食とワインは合わないと思っていませんか?
実はとても合うのです。南フランスのワインと秋の味覚をお楽しみいただきたいといつもよりお安くワインを提供させていただいております。



  通常5000円→3800円  通常3800円→2800円 



いつもより1000円も安く、お試しいただけますので、
ぜひこの機会に飲んでみてください!!


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♪期間中飲んでいただけるワイン♪
  (赤)シャトーロスピタレ グランヴァン 2002
     ドメーヌ ニヴェ ガリニエ ACコートドルーション 2003
     ペノティエ カベルネ&メルロー
     ドメーヌドラパシエール ピノノワール
  (白)ロスピタレ ミュスカ セック
     ペノティエ シャルドネ
  (泡)クレマン・ド・リムー ブリュット


ご希望がありましたら、ワイン懐石のコースも承っております♪(6000円~要予約)

2006年11月02日

初めてのソーテルヌ♪

souternes先日、同業者の友人の会(?)にて、初めて「ソーテルヌの貴腐ワイン」をいただきました!!


本当に生まれて初めて飲みました(感激)


ソーテルヌというのは、世界で最も素晴らしい甘口ワインを産する地区のひとつです。セミヨン種というぶどうの品種を主に、酸味のバランスのためソーヴィニヨン・ブラン種をブレンドしますが、それらが霧などの諸条件による貴腐の作用や、また遅摘みにより、天然の糖分を最大限残す方法がとられています。そのため、単位面積当たりの収量は、通常の辛口ワインのおよそ半分ほどです。貴重なワインなんです。そして、このワインは、大変長命で、10年たってやっと開くといわれています。


このソーテルヌ地区のワインであまりにも有名なものが、シャトー・ディケムです。シャトーディケムだと年代にもよりますが、1本(750ml)10万円以上します。


私が飲ませていただいた写真のワインは、Chateau Lafaurie-Peyraguey(シャトー・ラフォリ・ペイラゲイ)というソーテルヌ第一級のものです。これでも1本、1万円以上だと思います。


それもそのはず、飲んでみると本当に天然の甘さが広がり、なんともいえない美味しいワインでした♪日本には、デザートといっしょにお酒を飲むという習慣はないですが、はまってしまいそうです。


とても貴重なものを、ありがとうございました!

2006年11月15日

ボジョレー・ヌーボー解禁!

ヌーボー明日、11月16日は「ボジョレーヌーボー」の解禁日です!


ちょっぴり早く、ヌーボーをいただきました♪


新しい若々しいフレッシュな感じです!


少し冷していただきました。


 


 


 


写真のヌーボーは、ペールギヨ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2006です。最初、口の中にピリピリ感があったのですが、しばらくすると空気に触れてとてもマイルドで果実の凝縮度が感じられました。


皆様も明日、ボジョレー解禁をお楽しみくださいね!うおとめにも飲みに来てください!

2007年04月27日

プリューレ・ロック~亜硫酸無添加のワイン~

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一度飲んでみたかったワインの一つでもありますが、プリューレ・ロックのニュイサンジョルジュ、クロデコルヴェ2000年と、ヴォーヌロマネ、レスーショ1999年を飲みました♪


 


 


プリューレ・ロックのワインは、エコセールの認証を受けたビオロジックですが、ビオディナミも少しずつ広げているそうです。ワインの醸造過程で、酸化防止剤の亜硫酸をまったく使用しないという特徴を持っています。それは、ロック氏本人が「頭の痛くなるワインが大嫌いだから」ということが理由だそうです。そんなSO2を使わないというワインを一度飲んでみたかったのです。


結果は、「美味しい!!!」


とても深い味わいでございました。


最近「自然派ワイン」という言葉をよく耳にしますが、本当はどういう意味なんでしょうか?ある本にいい言葉がありました。


『自然派ワインというのはいわばピュアな水なんだ。人間の干渉が増えるほど純粋さを失うんだよ』

2007年11月04日

もうすぐ!ボジョレー・ヌーボー解禁

今年のヌーヴォーは、夏までに成長が早かったのと、それに伴いその後がゆっくりと熟成が進んだり、皮のところに旨み成分がしっかりとついたなど、ポジティブに働いたようで、収穫時の天気のよさで、エレガントさとまろやかさが共存しており、最高の出来になっております。

ということだそうです。

ボルドー、ブルゴーニュなどあまりいい年とは言われませんが、それでも収穫時の好天のおかげで持ち直したみたいです。

日本では、「ボジョレーヌーボー」ばかりが騒がれますが、実はラングドックヌーボーもとても美味しいのですよ。

料亭うおとめでは、少量ですがラングドックヌーボーもご用意していますので、ぜひご来店をお待ちしております。

写真は、ロスピタレヌーボーの

ジェラール ベルトラン社 GERARD BERTRAND
シャトー ロスピタレ Chateau l’Hospitalet
のフランシス(Francois Miquel)さんです。

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今年2月に南仏に行ったとき、お会いしたディレクターの方です。
当店の名前入りで写真を写して頂きました。ありがとうございます♪

2007年11月06日

レ・スーショ ルイ・ジャドvsプリュレ・ロック

11月4日は、結婚記念日でした。その日は主人も私もコロっと忘れてまして、特別何もなく一日は終わりました(涙)

で、一日遅れの「お祝い」ということで、シェフもいっしょにブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネのプルミエクリュである「レ・スーショ」のドメーヌ違いの飲み比べをしました。


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ヴォーヌロマネにはたくさんのグランクリュ、プルミエクリュがあり、上の地図で、10番が「レ・スーショ」です。なんと、グランクリュのエシェゾー(8番)とロマネ・サン・ヴィヴァン(4番)に挟まれた畑なんです。

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左)ルイジャド社 ヴォーヌ・ロマネ レ・スーショ 1997年

右)プリュレ・ロック ヴォーヌ・ロマネ レ・スーショ 2001年

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「ルイジャドを語らずして、ブルゴーニュは語れず」と言われるほど世界的に高い評価を受けているルイシャド社。
ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。
ワイン醸造の責任を担っているのは、才知あふれる醸造家のジャック・ラルディエールです。1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポリシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性を最大限引き出すことにあります。そのため、ブルゴーニュ・ワインの醸造にとって重要な役割を果たすオーク樽は、ルイ・ジャド社の資本のもと、1996年、ラドワ・セリニー村に創立した樽製造会社カデュスで作られています。ここでは樽材の乾燥から組み立てまで一貫した生産が行われ、オーク樽の品質を徹底的に管理することができるようになりました。また、1997年の秋にはボーヌ郊外に、最先端の設備を備えた醸造施設が完成。ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 (資料より)

先日大阪のソムリエ樋口誠さんのワイン講座に行ったとき、このジャック・ラルディエールさんの話題がでてきました。

ワインを美味しく飲むために空気と触れ合うために、グラスを回します。それが右回り、左回りどっちがどうなの??っていつも思っていましたが、DNAとか地球の自転とかの関係で、実は・・・

北半球では

・右回りにまわすと果実香が強まり女性的

・左回りにまわすと鉄分の香りが強まり男性的

という結果が出ているそうです。それは、フランスのルイ・ジャド社のジャック・ラルディエールさんも言っているそうです。(私のブログより)

そんなルイジャド社のレスーショ1997年と、私の愛してやまないプリュレロックのレスーショ2001年を飲み比べました。
プリュレロックは、ロマネコンテの取締役でもあるアンリ フレデリック ロック氏のドメーヌです。0.5ha 程度の畑が多く、全ての畑を合わせても約12ha程、生産本数は限られており、世界中から注目を集めているドメーヌです。SO2(二酸化硫黄・亜硫酸塩)をほとんど使わず、DRC社と同じく自然農法で葡萄が栽培され、樽熟成に新樽はあまり使用せず葡萄の風味を生かす熟成法により、畑による香りの種類がバラエティに富み、土壌からのナチュラルな風味も楽しめるのが自然農法の特徴でもあります。

あくまでも、私の感想ですが、ルイジャド社の方は「紳士、優等生、エリート、真面目」というイメージがしました。ロックの方は「ちょいわるおやじ、野生的、ワイルド」というイメージでした。

飲んでみないとわからない、ワインって本当におもしろいです♪

2008年01月02日

南条のY宅へおよばれ~囲炉裏にて贅沢なBBQ?!~

お茶室にY先生の妹さんのNさんが、「そろそろお料理の用意ができましたよ!」と、呼びに来て下さいました。恐れ入ります(汗汗汗)

そして、囲炉裏へ戻ってまいりました。すごい!!!(驚)
なんだこれは!!なんと贅沢なBBQではないですか!?!?

Nシェフが、焼き場を仕切っていました。
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海のもの、山のもの、ちょどいい具合に焼けていて、美味しそうな匂いが充満していました。
金沢シャンタルのシェフT田さんが谷仕切網(やっきりあみ)で獲られる真鴨のお肉、砂肝も焼かれていました。炭火の直火でよりいっそう美味しく焼けるのでしょうね♪ よだれが・・・。

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最初にシャンパンで乾杯!!人数が多いので、シャンパンも3本空きました(汗)

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そしてこれは、金沢シャンタルのシェフの自家製猪肉のハムです。めっちゃ美味しいです。

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こちらは、なんとなんと!フォアグラ♪・・・・・2回言います・・・・フォ・ア・グ・ラ様です。
このフォアグラ、もちろんシャンタルのT田さんの手づくりですが、臭みもなく濃厚です。
すばらしいです。・・・・・・というか、フォアグラをこんな大盛りにしているの初めて見ました;

T田さんは、自ら猟をし、谷仕切網(やっきりあみ)で捕獲した天然真鴨、仔鴨をジビエとして、レストランで出されています。
石川県の鴨猟の歴史は古く、350年もの歴史があるそうです。今でも加賀市の片野鴨池では、鴨猟が行われています。1688年、大聖寺二代藩主前田利明の家臣、村田源右衛門が片野鴨池に魚釣りに行きました。その帰り、鴨池周辺で飛び出す鴨の群にタモを投げ上げました。それが起源と言われる坂網猟が考案され、現在まで300年あまり続いています。もともとは、武士にしか鴨猟は許されず(それによって武士道の鍛錬をしていた)、廃藩後は一般市民にも広まりましたが、明治10年には組合を結成、大聖寺地区捕鴨猟共同組合の30名のみ猟をしているそうです。
T田さんにお会いできて、鴨猟の歴史も教えていただき、勉強になりました。自然環境と料理の関係がより深いものであるとわかりました。

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Y先生と私と二女です。今日はありがとうございます♪

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こちらもめったに食べられないシロモノです。シャンタルT田さんが自ら猟をされた鹿肉の干し肉です。ものすごく珍しいものです。奈良出身の私には少し抵抗がありましたが、正直に美味しかったです、はい。そして、このクレソンも自生だそうです。

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ワインもいろいろと開いてきました。


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お肉の合間に挟むおつまみに、ベリー。 “ラズベリー”と“ブルーベリー”を生で!


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このワイン、すごい瓶でしょ?!「先生、何ですか?」と聞くと、「これ、マグナム」だそうです。
カリフォルニア、ナパヴァレーのBACIO DIVINOのマグナムボトルだそうです。
こんな長ーーーーいマグナムボトル、初めてみました。カリフォルニアらしいと思いました。
シャンパーニュの瓶がすごく小さく見えますね。

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こちらはT田さんが持ってきてくださったお野菜。


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ピーターマイケル シャルドネ 1992 マグナム、なんと生産者のサイン入りです。
先生、すごい!ありがとうございます。


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野菜いろいろと、仔羊も。私は羊が苦手なのですが、このT田さんのは食べれました。とっても柔らかくて美味しかったです。


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玉葱をT田さんのお味噌のソースでいただきました。合います!


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カリフォルニア ナパヴァレー ラ・ホタ・ヴィンヤード プチシラー 1993

なんでこんなワインがあるんですか!!とびっくり・・・・・・・・言葉がないです。
先生は、シラーが大好きで、カリフォルニアのプチシラーは元気で「いったい、いつ枯れるのか」ということを試したいとおっしゃっていました。それで、90年代に買い集めておられたそうです。
すごいです。
余談ですが、「ラ・ホタ・ヴィンヤード」もカルトワインで、このカベルネソーヴィニヨンが出回っていますが、3万円はくだらないと思います。

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またまたすごい食材が囲炉裏に乗りました。越前蟹のオスのずわいです。
「タグは焼かないほうがいいよ。」と、先生。


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エルミタージュ ド ロレ 1992 / シャプティエ ( ERMITAGE DE L'OREE 1992 / M.CHAPOUTIER )
Hから始まらずに、Eから始まるのです・・・・。

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ムルソー クロ ド ラ バール 1985/ ドメーヌ デ コントラォン(Meursault Clos De La Barre/Domaine des Comtes Lafon)
感動!感動!感動!です。コントラフォンのムルソー、1985年!!口の中にまったりと残る粘着力と熟成味は何とも言えません。貴重なワインをいただきました。

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そして、囲炉裏での締めに、『おろし蕎麦』をいただきました。
自然薯が練りこんであるそうです。

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おろし蕎麦を駆け込まれるT田さん、本当に美味しそう。おかわりされてました(笑)


2008年02月21日

シャブリと京料理の夕べ~料亭菊乃井(本店)~その1

京都のワイングロッサリーさん主催のイベント、生産者ディナー、「シャブリと京料理の夕べ」に行ってまいりました!場所はなんと、「料亭菊乃井」さんです。

シャブリ生産者は、ラ・シャブリジェンヌ。シャブリ全体の4分の1を生産しているトップ生産者です。

シャブリジェンヌ
http://www.chablisienne.com/index.html


京都駅で大学の後輩の松浪光倫くんと待ち合わせ、タクシーで菊乃井さんへ向かいました。
松浪くんは3年前に独立して、自分で建築設計事務所をしています。
「ブログで宣伝してください」ということですので、松浪くんのHPは
こちら↓です。

松浪光倫建築計画室
http://www.mma-design.com/
(彼は2007年にグッドデザイン賞も受賞しています。)
で、松浪くんのことはこれぐらいにしまして・・・・・。

料亭菊乃井本店は、円山公園の奥、音楽堂の近くにあります。
広間に案内してくださいました。

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とても趣のあるお部屋です。すばらしい♪

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そして、市松模様の屏風がぱっと目に入りました。「素敵だなー」と思っていたら、松浪くんが「あ、この屏風、桂離宮のといっしょですよ。」と教えてくれました。さすが建築士。

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まず、お菓子とお抹茶をいただきました。

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女将さんがご挨拶に来られました。

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そして、こちらはワイングロッサリーの吉田まさきこさん。

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生産者のエルベ・トゥッティさん、エージェントのベルナールさん、ワイングロッサリーの社長さんです。

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さて、どんなお料理&ワインがいただけるのでしょうか?!

シャブリと京料理の夕べ~料亭菊乃井(本店)~その2

今回は、この4種類のワインがいただけるそうです。

●Chablis 1er Cru Vaillon 2006
●Chablis 1er Cru Mont Milieu 2005
●Chablis Grand Cru Grenouille Chateau Grenouille 2004
●Chablis 1er Cru Mont de Milieu 1999

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まず、1番目のChablis 1er Cru Vaillon 2006 で乾杯です。

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八寸。杉の絵馬の形の板に春が満載です♪

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白子蒸し トリュフのあん。

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真鱈の白子とトリュフですよ!美味しい!!

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向付(造)は、車海老、鯛、水前寺海苔。

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向付の続き、鮪です。辛子と黄味醤油で。

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お椀が運ばれてきました。わくわく。

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煮物椀は、丸仕立てです。
丸というのはすっぽんのことです。

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さて、焼物の魴鰹南蛮焼きが、大皿で運ばれてきました。

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女将さんが取り分けてくださいました。

ただ料理を持ってくるのではなく、演出もとても素晴らしいと思いました。

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取り分けていただいた魴鰹南蛮焼きです。青い器に杉板、映えます。

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ワインも飲んで会も和んでまいりました。ワインは輪(和)を作りますね。

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海老のスープ

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松浪くん、「海老以外の香りと味がする・・・」と言っていましたが、答えは『露生姜』でした。このちょっとしたスパイスがアクセントになります。

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何やら玉手箱が・・・。

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酢の物が宝石のように入っていました!!

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強肴は、京野菜鍋です。蕪や大根、海老芋が大きめで入っていました。ホクホクでした。

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ワインもたくさんいただいて、いい気分です。

●Chablis 1er Cru Vaillon 2006
シャブリの中でも古い区画だそうで、2006年は6・7月に太陽に恵まれとてもいい気候だったそうです。
春を感じるシャブリだということです。

●Chablis 1er Cru Mont Milieu 2005
真南に面した日当たりのいい斜面に植えられているぶどうだそうです。土壌が非常に痩せているため、昔からぶどう以外の植物は育たなかったそうです。でも痩せた土地といい日当たりのおかげで、ミネラル豊かなワインとなったそうです。ほんとにそうでした。

●Chablis Grand Cru Grenouille Chateau Grenouille 2004
こちらのGrenouille グルヌイユですが、グルヌイユはフランス語でカエルのことだそうです。

●Chablis 1er Cru Mont de Milieu 1999
そして、4番目に登場。1999年のシャブリ。なかなかこんなヴィンテージは飲む機会がありません。
蜂蜜、漬け込んだ果実の香りと味。

エルベさん、シャブリのワインは、ワインが料理を邪魔することなく、料理がワインを邪魔することもなく、互いに相乗効果を出し合い、とてもいい関係になるワインだとおっしゃっていました。

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ご飯物は穴子飯蒸し、粕汁。

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そして、デザートがとっても美味しかったです。金柑ソルベ 苺スープ。
スプーンがまた可愛い。銀のレンゲなんですよ。

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少し、エルベさんとお話することができました。
私と松浪くんが参加者の方の中では若く見えたそうで、「こんな若い方がシャブリに興味を持ってくれて嬉しい。」と言ってくださいました。ありがとうございました。

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本当に至福のときをすごさせていただき、感無量です。

とっても勉強になりました。今後に活かしていけるようにしたいです。

2008年04月27日

ヴォーヌ・ロマネ~ジャック・カシュー~

フランス、ブルゴーニュのワインを飲みました。

ジャック・カシューさんという生産者のワインです。


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ヴォーヌ・ロマネ村の点在する4ヘクタールの小さな自社畑でワイン造りをされているジャック・カシューのワインです。現在はジャックさんから息子さんのパトリックさんにワイン造りを受け継いでいるところだそうです。

ブルゴーニュの赤ワインは、ピノノワールというたった一種類のぶどう品種で造られるワインですが、生産者や小さな地区、畑によってかなり差があります。好みのワインを探すのが大変です。
もっといろいろな生産者のワインを飲んで、勉強したいと思います。

2008年05月26日

自宅でブルゴーニュワイン♪

今日はシェフと50嵐くんが自宅に来ました。
そして、ブルゴーニュのワインを3本飲みました。


まず、始めは

Mercurey 1er Cru Clos du Rey 2004 / Faibeley

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色はとても薄めに感じましたが、飲んでいるうちに存在感がどんどん出てきました。美味しいワインです。
Mercureyは、コートシャロネーズという地区にあります。ブルゴーニュの中でも南の方です。

次に飲んだのは、

Cote de Nuits Villages 2004 / Jayer- Gilles

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ジャイエ・ジルさんは、がんで亡くなったブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエさんの親類です。
ジャイエ・ジルさんのお父さんのロベールさんは、ロマネ・コンティのワイン造りにも携わっておられたそうです。
DRCと同様、新樽100%で造るワインは奥深い味わいです。


そして、最後に

Chorey-Les-Beaune 2005 / Domaine Tollot Beaut

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ショレイレボーヌに本拠地を置き、1世紀にわたりワインを造っているドメーヌです。ラベルの下にオレンジのラインがあり、とてもお洒落なラベルですね。

もちろん、これも美味しかった!

で、後で考えてみると、ブルゴーニュの6つの地域のうち3種類を飲みました。
コートシャロネーズ、コートドニュイ、コートドボーヌ・・・・・・・・と、南から北に行ってまたちょっと南に。


どうして単一品種なのに、このような深い味わいのワインが造れるのだろう・・・・???
って、毎回ブルゴーニュのワインを飲むたび考えさせられます。


余談ですが・・・・・・・・・


シェフと50嵐くんが着ていた服・・・・・・


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「同じマークや!」って私が発見しましたら、2人が声をそろえて、

「知らんの?デブが着るブランドやで(笑)」って。

STUSSY(ステューシー)というそうで、
(HPより)
1980年、ショーン・ステューシーは南カリフォルニアにてサーフボードとアパレルのレーベルを立ち上げた。それがステューシーの始まりである。斬新なフォルムのボードに独創的なアートワークをデザインしたステューシーは、そのグラフィックをTシャツにプリントすることでアパレルをスタート。

ということらしいです。へぇー。

2008年06月18日

自宅でブルゴーニュワイン~ドメーヌポンソ~

自宅にて、ワインを飲みました。

今日は、贅沢に・・・・・(先週末忙しかったのでそのご褒美に・・・・)


なんと、ポンソの飲み比べ?!

●Gevrey Chambertin Cuvee de l'Abeille 2004 /  Domaine Ponsot

●Morey Saint Denis 1er Cru Cuvee des Alouettes 2000 / Domaine Ponsot

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ドメーヌ・ポンソは、モレ・サン・ドニの偉大な造り手です。
早くからビオディナミを手がけ、新樽を使わない生産者として著名です。ビオワインは、温度・紫外線に弱いのが特徴です。極端に繊細な味わいを持ち、バランスを崩しやすいビオワインなので、通常のワイン同様に扱われないように、1999年からは「温度センサー」なるものをラベルシールに付帯しています。

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これが、温度センサーです。白い丸いのです。

”If the dot printed in white in the middle of this text change to dark grey, it means that this bottle has been exposed to a too high temperature."

と記載され、この白い丸が黒っぽくなっていたら、高温にさらされたということです。とのこと。

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ちなみに、ワインの肴は、「鮑と平目とプチトマトのバターソテー」です♪
(やばそうな魚をソテーで再び肴に・・・)


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こちらは、以前Y先生のお宅で飲んだ1988年ですが、温度センサーはついておりません。


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こういうのが付いていると、やはりやりたくなるものです。
実験をしてみました。ワインが空いた後、熱湯を入れてみました。→何の変化もありません。
熱湯を入れ、朝まで放置しました。→何の変化もありません。

高温のワインを入れないと変わらないのかな???


ポンソさん、すみません。いやらしい実験をしてしまいまして・・・・・。

2008年10月01日

ブルゴーニュ2005年3本自宅にて

昨日は、今日お店がお休みなので、主人とシェフと私の3人でワインを飲みました。

ワインの肴は、おでんです。涼しくなってきたので温かいおでんが美味しくなりました。


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まず、シェフが持ってきてくれた白をブラインドしました。
写真に写っている本は最近はまっている「クイズでワイン通」。葉山孝太郎さん著です。

「さて、何だ?!」

「ブルゴーニュやんなぁ?」

「シャルドネではないよね?」

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いろいろ誘導尋問して、「アリゴテ?!」

正解は「ブルゴーニュ アリゴテ2005/ドメーヌルロワ」でした。


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そっかー。すごいなー。アリゴテでもルロワだと全然香りのふくらみが違う~って思いました。

美味しかったです♪

そして、ジョセフロティのブルゴーニュグランオルディネール2005とシャトードモンテリー1erクリュスーラベル2005を飲みました。


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ガメイをブレンドしたグラン・オルディネールが多い中で、100%ピノ・ノワールから造られるということですが、「本当かな?」という感じでした。
ジョセフロティさんの「ブルゴーニュキュベプレソニエール」の力強いイメージとは全然違うワインでした。

2009年03月02日

自宅でブルゴーニュ三昧♪

「この週末忙しかったし、明日は休み!」ということで、自宅でがっつりワインを飲みました♪

毎度のメンバーです。主人&シェフ&私・・・・・・・・・の三人です。

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まず、泡。

Cremant de Bourgogne Brut / Domaine Bruno Clavelier

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そして、白。

Rully Clos des Mollepierres 2007 / Roux Pere & Fils

Rullyは、ブルゴーニュ地方のコート・ド・ボーヌの南に位置する地区コート・シャロネーズ地区にあるAOCです。コストパフォーマンスがあります。


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ネギ・きゅうり・ウド を梅肉で。
これが、Rullyにとっても合いました!


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そして、赤。

Nuit-Saint-Georges 1er Cru Aux Thorey 2002 / Domaine Chauvenet Chopin


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パンとチーズ。


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なななんと!
この二人・・・・・・・・。実はペアルック(死語?)でした(汗)。

ユニクロのスウェット、しかもグレーで、洗濯でうそうそ加減もいっしょでした(笑)。


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もう一本、赤。

Corton Grand Cru Le Rognet 2002 / Domaine Bruno Clavelier

さっき飲んだクレマンド・ブルゴーニュと同じ造り手さんです。


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色も見ています。

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ブルゴーニュの奥深さをしみじみ感じているようです。

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なんだか盛り上がって、もう一本空けてしまいました。

Latricieres Chambertin Grand Cru 1999 / Faiveley

楽しかったです♪

2009年04月28日

ローヌワイン研修会 in 南条~その1~

ワインの師匠であるY先生のご自宅で、「ローヌワイン研修会」というのを開いていただきました。
料理は、当店の西本(主人)と永谷、そして福井市のイルヴァビアンの熊谷シェフです。
今回は福井市のリストランテ カシーナのご夫妻もご参加され、とても賑やかな楽しく有意義な会でした。
今回も大変勉強させていただきました!


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いつも素敵なテーブルセッティング♪


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イルヴァビアンさん自家製ハムなど・・・。


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ウサギのテリーヌにしようと思っていたらちょっと優しくて固まらなかったというものですが、美味しい!!!

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先生がシャンパンをご用意してくださってます。


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Champagne Varnier-Fanniere Grand Cru Brut

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カンパーイ!
なぜか、「お疲れさまー!」と言葉が出てしまう・・・。


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イエーイ!待ちに待ってましたこの日・・・・。
さぁローヌワイン勉強するぞ(汗)


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今日の私の掛け紙です。

「舌で知る一期一会や春の宵(酔い)」

今日が初対面の方もいらっしゃるので、人と人と、そしてワインとの一期一会とも掛けさせていただきました。

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乾杯の後には、こちらのワインが。


Ravenswood Rancho Salina 1995
(CF:42%、CS:40%、Me:18%)


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主人が、「鮑って、二枚貝だったんですよ!知らなかったでしょう?!」と笑いながら出します。


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蓋を開けると、貝尽くしのお造りです♪


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Ravenswoodが意外と貝に合います。しょうが醤油がとても合います。どうしてかなぁ・・・。

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次にこちらのワインをいただきました。

Beringer Napa Valley Chardonnay
Private Reserve 1994


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ほっけ。先日主人が函館に行って買ってきた干物ですが、「羅臼産」と「礼文島産」を食べ比べしていただきました。
礼文島は日本海、羅臼は太平洋です。その違いは・・・・!?

脂ののりは礼文の方がいいように感じました。(大きさにもよるので何とも言えませんが・・・)
礼文島と羅臼とどこにあるか・・・・地理の勉強になりました(笑)

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イカ墨パンとマスカルポーネのディップ。久しぶり~!


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ここで!
ローヌワイン登場!!!いたしました。


むむむっ!

Chateauneuf-du-Pape 1989 / Ch.De Beaucastel
シャトーヌフデュパプ シャトーデュボーカステル

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Y先生とシャトーヌフデュパプ♪

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そして、ローヌワインと花山椒しゃぶしゃぶです♪
花山椒は、この時期にしか味わえない醍醐味です。


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鮪と牛蒡の照り焼き。


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しゃぶしゃぶですが、こちらは仙台牛の牛タンのしゃぶしゃぶです。
タンのしゃぶしゃぶも美味しいです。


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Chatauneuf-du-Pape Hommage A Jacques Perrin 1990 / Ch.De Beaucastel

先ほどの1989のシャトーヌフデュパプと同じ造り手さんのですが、1990のオマージュアジャックペラン(Hommage A Jacques Perrin)!!

特にムルヴェードルの完熟した素晴らしい作柄と認められたときにのみ、その葡萄を主体に仕込まれる『ジャック・ペラン』の名を関した幻の究極キュヴェ。ボーカステルの最高キュヴェです。


素晴らしいです。この花山椒しゃぶしゃぶに合います。

~その2~へ続きます。

2009年04月29日

ローヌワイン研修会 in 南条~その2~

さて、次に先生が開けてくださったワインは、なんとパーカーポイント100点ワインです。


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Ch.Beausejour 1990


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鮎の風干しを紅たで酢で。


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羊と牛です。


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Vosne-Romanee Les Beaux-Monts 1990 / Domaine Leroy

なんと!素敵な!ルロワのドメーヌ物。赤キャップが・・。
それも・・・・・・・・・ヴォーヌロマネ レ ボーモン 1990。
パーカーポイントは98点です。もう今ちょっとやそっとにお目にはかかれないワインです。


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注ぎます☆


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小豆菜を酢味噌で。


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先生が、「さて、これはクイズにしよう!」と持ってこられ、ラベルを見せないように注がれました。
「んー?なんだろう?南仏のワイナリーのかび臭い香りがします。」とか色々言ってましたが・・・。

これは当たる訳がない!!!って思いました。


Inglenook 1959 Napa Valley Gamay
(Light Red Burgundy)

興味深いのは、(カッコ内)のLight Red Burgundyという言葉です。
今ではアメリカのワインには、Burgundyという言葉は使ってはいけないことになっています。

1959年のガメイ種です。しかもカリフォルニアのナパヴァレー!  (」゚ロ゚)」オオォォ!!
Inglenookは、現在のニバウム・コッポラ・ワイナリーの一部だそうです。

すごーい!!感動。。。

ガメイ種は、特に仏ブルゴーニュのボジョレー地方などで栽培されています。


-----------Wikipediaより------------
ニバウム・コッポラ・ワイナリー(Niebaum-Coppola Winery)
1842年 Nybom氏(1873年にNiebaumと改名)がフィンランドのヘルシンキで生まれる。
1864年 Nybom氏がアラスカに移住する。
1887年 Inglenookにシャトーを建設。ワインの製造を始める。当時の名称は Inglenook Winery。
1914年 John Daniel, Jr.がワイナリーで仕事を始める。
1937年 John Daniel, Jr.がNiebaum婦人死去に伴いワイナリーを買収。
1969年 Heublein Inc.がワイナリーの共同体を買収。Inglenookのワイナリーも買収されることになる。
1970年 John Daniel, Jr.死去
1975年 フランシス・フォード・コッポラが住居を含むワイナリーを買収。名前を「ニバウム・コッポラ・ワイナリ」とする。
1978年 ニバウム・コッポラ・ワイナリとして初めてのワインを出荷。名前は「ルビコン」
1982年 ワインコンサルタントのAndrTchelistcheffを招聘。高級ワイン作りが本格化する。
1985年 ビンテージワイン「ルビコン」を発売。
1995年 コッポラは、残りのInglnookの敷地を買収。全体的に改装した。
1999年 Sofia Blancというスパークリングワインを発表。商品名は娘の名前からとった。
2002年 ニバウム・コッポラ・ワイナリの南側の土地を買収。そこをルビコンワイナリとした。
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Inglenook のコルクです。
おもしろいですねー。


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カレー登場♪

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Quarts De Chaume / Domaine des Baumard


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デザートのチョコ。

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これがものすごーく美味しかった♪ チョコのケーキ♪


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先生と写真を撮らせていただきました。


いつも貴重なワインを飲ませていただき、ありがとうございます!

またぜひお願いいたします<(_ _)>

2009年09月10日

デルソーレランチとティスティング研修♪

昨日はお休みでした。

久しぶりに、主人とデルソーレさんへランチに行ってきました。


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前菜です。碇子シェフが、カウンターに座った私を見て、「なんかちょっと疲れてない?」と言ってくれて、「『フォアグラ』食べて、元気になれ!」と作ってくれました(喜)。
疲れてるように見えたのは、ただの寝不足なんですけど・・・。
シェフありがとうございます!!


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トマトのパスタ。美味しい♪♪♪


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仔羊のスペアリブ。柔らかーい。


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デザートです。

美味しかった♪


夜は、永谷シェフが自宅にワインを持って来てくれました。


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アルミホイル、持参で!!(^-^*)

どうしてアルミホイルかというと、ティスティングの研修をしてくれたのです。

3本のワインにアルミホイルを巻いて、何のワインか分からないようにします。

そして、1番~3番まで番号をつけて、何のワインなのかを考えましょう、というブラインドティスティングです。


私の予想・・・
(1)ピノノワールとガメイの混醸 ヴィンテージは2000~2002
(2)ボーヌ ヴィンテージは2001か2004
(3)コート・ド・ニュイ ヴィンテージは2003か2005
という予想をしていました。


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答えは、
(1) 1999 Bourgogne Passetoutgrain / Domaine Anne Audidier
(2) 2005 Savigny-Les-Beaune / Hospices de Beaune
(3) 2004 Fixin / Domaine Philippe Charlopin Parizot
でした。


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うーーーーーーーん?

ま、広い意味で地域的には合ってました(笑)


でも、調べてみると、(1)番のBourgogne Passetoutgrainにはガメイは混醸されておらず、ピノノワール100%でした(驚)。


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Anne Auddier Bourgone Passetoutgrain Le Clos de Corgolonの ピノノワール100%理由について

行政(INAO)の不思議で、20年前にこのClosの一部分(2.5ha のうちの1 ha)がBourgogone
からBourgogne PTGへと格下げをされ、その際にオーナーのAudidier家としてはINAOの決定
に反して当時植えられていた植樹比率を変えず、そのままにする事にしました。このClosは
元々約半分の区画がAnne Audidierさんの所有、その残りの半分は妹(Francoise)の所有にな
っており、現在はAnneさんはBourgogne PTGとしてリリース、妹さんは相変わらずBourgogne
としてリリースし続けています。Audidier家の単独所有なので、Monopole です。

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ということだそうです。へーぇ。深いですね。

2009年09月19日

VALUE BORDEAUX セミナー~ウェスティン都ホテル京都にて~

先日、日本ソムリエ協会の関西支部例会に参加してまいりました。

ホテルニューオータニ大阪 レストラン「サクラ」ソムリエの定兼 弘さんが講師でした。
定兼さんは、第5回全日本最優秀ソムリエコンクールで3位になられています。

そのコンクールで優勝された森 覚ソムリエさんと2人でボルドーに行ってこられたそうです。そのコンクールの入賞のご褒美ということだそうです。

5日で50シャトーを廻られたそうですが、とてもハードでびっくりしました。
1日10シャトーということですものね。


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どんなお話が聞けるのでしょうか?!


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この写真は、Chオーブリオンだそうです。車が全部みどり色だったとおっしゃってました。そんな小さな情報や、50社のシャトーを回っての重要な情報など、色々と興味深いお話が聞けました。


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関西のイントネーションでお話される定兼さん。関西人の私にとってはとても親しみやすかったです。

というか、とても嬉しかったのは、定兼さんの方がセミナーを聞きにきた私に先に気づいてくださって、「あら、遠いところありがとうございます。ブログ見てますよ♪こないだはスペインのワイン会してましたよねー?」と話しかけてくださいました。

覚えてくださってたんだ!と感激でした。先日、ホテルニューオータニ大阪のスパークリングワインセミナーでお会いしていたのです。


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この花ですが、フランス語ではアルムというそうで、シャトーに咲いていた花だそうです。
この花の名前から、CHラグランジェの白は、レザルムドラグランジェという名前をつけたそうです。


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定兼さんのリードでテイスティングです。


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4種類のワインを試飲しました。(赤・3種類、ソーテルヌ1種類)


どれも、今飲んですごく美味しいカジュアルなワインだと思いました。でも凝った料理にも、もちろん合うと思います。

定兼さんのお話でボルドーの最新情報がわかり、とても勉強になりました。

2009年11月30日

Salon des Vins SEVE(セヴ)~奈良でプチ同窓会なワインの夕べ~

奈良町にある”Salon des SEVE"さんへ行ってきました。

プチ同窓会をしてきました♪


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SEVEのオーナーの奥西良さんは、以前料亭うおとめのワイン会にお越しいただいたことがあります。
その奥西さんのお店に初めて来させていただきました!

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お店のご案内が外にありました。

こんなお店が自分の家の近くにあったらなぁー・・・・って思いました。多分入り浸りそう。


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ドアにも「Seve」の文字。


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店内です。カウンターとテーブル席が一つ。こじんまりした落ち着ける空間です。
もう、約束していた友人のmarimariちゃんが待ってくれていました。


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奥西さん、シャンパンを注いでくれます。


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キッシュ。
このキッシュ、めちゃくちゃ美味しかった。やさしーいお味♪


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帆立のソテー。


実は、この日はもう2名加わりました。
4人でカンパーイ!!

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以前ワインKANSAIの試飲ブースでお会いしたMさんが、なんとSeveさんのご近所だったのです。それはなぜ分かったかというと、うおとめの出入りの酒屋さんに新規でワインを卸すことになって、福井に挨拶に来られ、その酒屋で私の話になり、お店まで酒屋さんのスタッフといらっしゃったのです。その時に奈良の話になり、そしてMさんが同い年ということもわかりました。「そういえば、同じ歳でプロモーションを手伝ってもらっているソムリエの女性がいますけど、同級生ですか?」っていう質問をされ、「K田っていうんですけど・・・」、「え?!K田K?」ってめちゃくちゃ仲のよかった吹奏楽部もいっしょだった同級生でした。びっくりしました。

そして、MさんがK田Kを連れていっしょにSeveさんへ来てくださったのです。と言うわけで、この4人は同じ歳でーす!


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そして、女性3人は飛鳥中学校吹奏楽部の4期生です(笑)。

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さて、盛り上がったことは言うまでもないのですが、白を飲みましょうかということで・・・・。
どれにしましょう。

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奥西さんおすすめのこれになりました。

2007 Santenay 1er Cru Le Beaurepaire / Jean-Marc Vincent


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鶏レバーのムース。


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生ハムも切ってもらいました。


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生ハムです♪


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白身のグリル


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そして、赤は何にしましょう???

ブルゴーニュがずらーっと並びました。


が・・・・・。


奥西さんが、こんなんありますよ。

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クロルジャール?!

ロワールのクロルジャールでした!

1999年をロオジエさんで飲んだ!って思い出しました。

2002 Saumur Champigny / Clos Rougear


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今度はチーズ。


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切ってくださって笑顔つきで出していただきます。

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アンチョビとじゃがいもが絡み合ってます。


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そして、次のワインを奥西さんが抜栓してくださってます。


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そして、デキャンタ。

何をいただけるのでしょうか?


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2005 Arbois / Trousseau

奥西さんがフランスへ行かれたときに購入してきた貴重なワインです。

「こんなときだから開けました。」と嬉しい一言つき♪

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丁寧にグラスに注ぎ、回して香りを立たせてからサービスしてくださいます。


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Mさんです♪

「飲んで欲しいワインと焼酎があるんですよ!」って、10mの距離の自宅から取って来てくださいました。ありがとうございます。


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ニュージーランドのピノノワールです。

2005 Mount Edward Susan's Vineyard


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楽しい童心に戻ったひと時を過ごせました。プチ同窓会またやりたいです。


ありがとうございました!


Seve 奥西さんのブログ
http://yaplog.jp/closdetart1985/

2010年04月13日

サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良~奈良の桜とブルゴーニュワインを愛でる立礼ワイン茶会 a 二月堂(1)~

4月11日に、奈良へ行ってきました。

「サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良」に参加させていただいてきました。

カトリックのカレンダーでは、1月22日はサン・ヴァンサン(サラゴサの聖ヴィセンテ)の祭日。この聖人はブドウ栽培者・ワイン醸造者たちの守護聖人となっているので、その近くにブドウ栽培者やワイン製造者たちがお祝いをします。聖ヴァンサンのワイン祭りで最も有名なのは、「サン・ヴァンサン・トゥルナント(Sait Vincent Tournante)」と呼ばれるイベントです。ブルゴーニュの村々がサン・ヴァンサンの像をかついでのパレードした後、教会でミサが行われます。

そのサンヴァンサンを日本でやろうというイベントが今年から始まり、調度「平城遷都1300年祭」が行われている奈良が第一回目の地に選ばれたのです。


どうしてこの4月になったかというと、サンヴァンサン日本に6つのブルゴーニュのドメーヌをお招きしました。そのドメーヌの方々に「ぜひ奈良の桜を見ていただきたい」ということで4月になったそうです。


サンヴァンサン日本は、お昼に二月堂での茶会、そして夜は奈良ホテルでのワイン会を2日間開催されました。


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これが、茶会のお茶券です。

この写真のワイングラスは、正倉院宝物「紺瑠璃杯」のレプリカですが、これは聖武天皇が愛用されていただろう(多分ワインは飲んでなかった)というグラスだそうです。


このお茶席の席主である、グラフィックデザイナーの麹谷宏さんが、このグラスを見て「サンヴァンサン日本」が奈良で行われるにあたって、ものすごく色んなアイデアを考えられました。それがこの茶会にすべて盛り込まれています。すごいなーと思います。
麹谷さんは、奈良のご出身で東大寺の近くのお生まれです。その生地でこんなお茶会ができるなんて本当に嬉しいとおっしゃっていました。

近鉄奈良駅に着きました。
タクシーやバスを使って二月堂まで行ってもいいのですが、ご一緒してくださったワインの師匠のY先生が「晴れてるし時間もあるし、歩いていこうか?」とおっしゃったので、歩いていくことにしました。

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本当にいい天気♪

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日曜日ということもあり、たくさんの観光客や人々が休日を楽しんでいます。

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私も幼少の頃は、よくここで遊んだなーって思い出しました。


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氷室神社。


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東大寺の参道に入ってきました。


人力車のお兄さんに、「よかったら乗っていきませんか?」と声をかけられました。

私  「Y先生、お金持ちに見えたんじゃないですか?」

Y先生 「いや、あなたが着物だから歩くの大変そうに見えたんじゃない?」


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大仏殿に向かう人だかりとは別の道へ。

二月堂に向かいます。


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勝手知ったる場所ですので、地図なしで道案内。

ここは、昔はプールがあったんです。小学校のとき、夏休みによく行ってました。
プールの帰りに冷しアメを飲んだ思い出が頭に浮かびました(笑)

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桜が風に散って、花びらの絨毯になっていました。


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本当に綺麗♪

こんな季節に来ることができて幸せです。

散る桜にうっとり・・・・。

日本人でよかった・・・。

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花の道を歩きます。

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鹿さんも桜を喜んでいました。
花びら(多分)食べてました。

もうすぐ二月堂です♪

サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良~奈良の桜とブルゴーニュワインを愛でる立礼ワイン茶会 a 二月堂(2)~

二月堂に着きました。結構歩きました。

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向かって左側の石の階段を登っていきました。階段から見た二月堂。


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観光客で賑わっていました。修学旅行生もいました。

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大仏殿の屋根が綺麗に見えます。
この景色、やっぱり落ち着きます。


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古都の景色・・・。


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Y先生と。


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こちらが茶会記。

ブルゴーニュの6ドメーヌをご招待し、あの正倉院宝物「紺瑠璃杯」レプリカにワインを注いで大仏様に奉納するのです。
すごい企画ですね♪

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待合床。
屏風は、ワインの木箱の焼印になっていました。おもしろいですね。

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素敵なぶどうの絵。

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薄器とお茶碗。

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いよいよ、席入りです。

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ものすごーくお天気が良くて、外の景色が最高でした。
そして、ブログでは伝えられないのが残念ですが、鶯がしきりに鳴いていました。
春の麗を満喫できる素晴らしい場所です。


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桜に包まれてのお茶会・・・・。

さて、(3)に続きます♪

サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良~奈良の桜とブルゴーニュワインを愛でる立礼ワイン茶会 a 二月堂(3)~

お席につきました。


この茶会は2日間で6回行われたそうですが、この回が最後の回です。

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お席に着きました。

何が始まるのか、どんなお茶会なのか、ワクワクです。

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この和紙のトンネルに興味津々です。


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ちょっと、覗いてみました。


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席主の麹谷宏さんがご挨拶されています。

ゆっくりと丁寧にお話される麹谷さん。客側も落ち着きます。これもおもてなしの一部なのでしょうね。


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聖武天皇が愛用していただろうといわれる「紺瑠璃杯」の説明をされました。

奈良の1300年の歴史。
奈良時代から1300年後、この杯にワインが注がれ東大寺の大仏に奉納されるなんて、聖武天皇は想像もしなかったでしょうね。

夢とロマンがあるお話ですよね~♪

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ワイン茶会では、きちんとソムリエさんがワインを運ばれます。すごいなー。


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お茶の作法に従って、ワインを一人ひとりに配られます。


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赤と白がグラスで。


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ワインが次々に配られます。

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私のところにも♪

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改めて、外の麗かな春の景色を見て・・・・・。

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かんぱーい!!!


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こちらの点心は、「まるすらぱん」というフレンチレストランの点心です。


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手前のはフォアグラでした。
左のはジャガイモの味がしました。
サーモンが巻いてあるのと。

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生ハム。
ちっちゃなパイ。

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これは、Y先生の点心なのですが、お皿が微妙に違っていて、「これも撮っといたら?」と言われて撮りました(^-^*)


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この時の白ワインは、

2006 Puligny Montrachet / Domaine Etienne Sauzet

そして赤ワインは、

2002 Chambolle-musigny / Domaine Jacques-Frederic Mugnier

でした。

ワインは回によって違ったそうです。

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俳句の掛け軸も見ながら・・・。


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点心、ご馳走様でした。

(4)に続きます♪♪♪


2010年04月14日

サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良~奈良の桜とブルゴーニュワインを愛でる立礼ワイン茶会 a 二月堂(4)~

さて、点心をいただき、お茶のお点前が始まります。

麹谷さんが「大寄せの茶会というものは、通常は亭主が正客にお茶を点てますが、正客以外の客に対しては、「影出し」と言って水屋で点てたお茶を配る形式が多い」とおっしゃいました。
そして、「そうではなくて、亭主がお客様みなさん全員のお茶を点てたいのです。」とおっしゃいました。


「どういう風にして、その大寄せでの影出しの問題を解決できるのだろう・・・」と考えていました。


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みなさんで総礼。水屋の方もお運びの方々も、オールメンバーで総礼です。

麹谷さんが出てこられ、真っ白の壁に・・・・・・・!!

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「一」を一文字書かれました。

そうか!!


これが茶会記に載っていた、「床 麹谷宏 筆 『一期一会』」なのか・・・とわかりました!


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お菓子です♪

かわいい!

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俵屋吉富製 「然」です。


花びらが中に浮いているように見えて、ゼリーのように透きとおっています。
このお菓子には、去年初リリースした「シモン・ビーズ」の「シャルドネジュース」を使用されたそうです。

黒文字は、染井吉野の枝だそうです。ここまで桜にこだわりが・・。

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すごーい!大きい茶筅です!!

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茶筅通しも大変豪快です。


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ああー!!!
そういうことだったのか!!!!

ものすごい大きい片口のお茶碗でのお点前だと思っていましたが、7~8人分を同時にこの大きな茶碗で点てて、それぞれのお茶碗に移しかえます。すごーい!

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大きい片口はそういう意図があったんだー!感動!

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お茶が配られます。


男性の方ばかりだなーと思っていましたら、東京六志会というみなさまによるものでした。
袴姿、素敵ですね。

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私にも運んでいただきました。

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お茶は、「四分六分 長寿園詰」だそうですが、なんで六分四分なのかというと、お茶会の準備のために薄茶3種、濃茶1種をテイスティングされたそうですが、いろいろと検討した結果、ブレンドしようということになったそうです。「六志(ろくし)会」だからといってそうなったわけではないそうですが、六分と四分でブレンドされたそうで、その名前になったそうです。おもしろいですね♪

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いただきました!

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窓に目を向けると、この景色!
こんな春麗かな環境でこんなお茶がいただけるなんて、本当に幸せです。

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桜が素敵な俳句の掛け軸。


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そして、こちらがあの正倉院宝物「紺瑠璃杯」レプリカ。

花入れに見立ててあって、その茶花として、甲州種葡萄若芽が活けられていました。
香合にしてあるのは、ブルゴーニュ古式タストヴァン。タストヴァンというのは、ワインを試飲するときに使われる携帯ようの容器です。
そして、丸卓(まるじょく)はシモン・ビーズ樽古材で造られた棚です。


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季節も場所も本当に最高のお茶会だと思いました。

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茶杓は、「麹谷宏 作『不友留郷入』ピノノワール枝蔓ヲ削ル」


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真ん丸の形の薄器は、「日の丸棗 はたけなか造」だそうです。

炭斗は、「パニエ・ブルゴーニュ」。
パニエとはワインの瓶を入れる容器のことです。これに炭を入れるなんて面白いです。

火箸は、「スクリュー頭」と書いてありましたが、スクリューはソムリエナイフの部分の名前ですが、ワインのコルクを開けるときにコルクに挿す部分です。へぇーすごい。

蓋置は、今回来日された6ドメーヌのコルクを集めて造ったものでした。


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とっても楽しいお茶会でした。

麹谷宏さんと写真を撮らせていただきました。


本当に素晴らしい至福の時間でした♪

サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良~奈良ホテルにてワイン会(1)~

二月堂での立礼ワイン茶会を楽しんだ後、夜の部である「奈良ホテル」でのワイン会に向かいました。


まだ時間があるので、ゆっくり歩いていくことに。


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二月堂の裏道を行きます。


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東大寺の裏側に出るんです。


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大仏殿の屋根。

この景色、好きです。


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ここは田んぼですが、蓮華がとっても綺麗に咲いていました。


ずっと歩いてきましたが、「ちょっと休憩しようか?」ということで、吉野葛のお店の『天極堂』さんへ。

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葛餅とコーヒーで一息つきました♪


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ここの葛餅、本当にプルプルで美味しいんですよ♪

奈良に来られたらぜひぜひ♪

そして、歩いて一の鳥居を過ぎ、荒池のそばを通り、奈良ホテルが見えてきました。

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ちょっと雲行きが怪しくなってきました。

Y先生の携帯電話のWeather Channelの予報はやっぱり当たってました。

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奈良ホテルに着くちょうど3分前くらいに雨が降り始めました。

慌ててホテルに入りました。


さて、ワイン会は・・・・・?!

楽しみです♪

2010年04月16日

サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良~奈良ホテルにてワイン会(2)~

奈良ホテルに着きました。

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奈良ホテルは、今年で100周年だそうです。
歴史あるホテルです。


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雨が降ってきました。

桜が・・・・。


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本当だ・・・。雨が降ると桜の色が濃く見えるって。


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100年経つ建物に桜が映えます。

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「サンヴァンサン日本」御席の看板♪

旧館の方でワイン会は開催されました。


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ティーサロンでしばらく待っていました。


「桐の間でウェルカムシャンパンをご用意しています!」と案内されたので、行ってみると・・・・・・。

なんで!!Oさんがいるの?!

ってびっくりしました。

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奈良でお会いするとは・・・・(驚)

いつもお世話になっている、VSVのOさんでした。そして京都のワイングロッサリーのYさん♪

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4人でパチリ♪

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エチエンヌ・ソゼのジェラール・ブドーさんとマリーさんと♪

私の着物の帯がぶどう柄でしたので、マリーさんがそれを見つけて、「Oh! Budou,Budou!」って言ってくださいました。

そして、彼の名前も「ブドー」さんです(笑)

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待合でももう盛り上がっています。

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さて、お食事はこちらの「菊の間」。

菊の間については、奈良ホテルHPを♪

クラシックな暖炉やシャンデリア。
明治建築の粋をちりばめた雅びやかな宴会場です。


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とてもレトロなお部屋です。歴史を感じます。

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席につきました。

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おみこしのようにサン・ヴァンサン像をかついで歩きます。これは本当にブルゴーニュ地方で行われている行事です。
村ごとにサン・ヴァンサン像があります。この像はサヴィニーレボーヌ村の像です。

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運んで来られたのは、トロ・ボーのナタリーさん、エチエンヌ・ソゼのジェラール・ブドーさん、そしてジャングリヴォのエチエンヌ・グリヴォさん。

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サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良~奈良ホテルにてワイン会(3)~

この「サン・ヴァンサン日本 2010奈良」の仕掛け人、アーキネットの向井奈保子さん♪


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ビーズ・千砂さんも着物を着られてました。
「着物着たの、二十歳のとき以来!」っておっしゃってました。
でもすごーく似合ってらっしゃいました。

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メニューとワインリスト。
かわいいデザイン。


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エチエンヌ・ソゼのブドーさんが最初の白ワインの説明を。

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乾杯は、その白ワインで♪

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鯛のサラダ仕立て キャヴィア添え
生姜風味ソース
Salade de Daurade et Caviar
Parfume au Gingembre


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パン。

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笑顔が素敵なソムリエさん♪


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乾杯したワインです。

2003 Bienvenue-Batard-Montrachet / Domaine Etienne Sauzet


美味しかったです♪


まだ続きますよー!

サンヴァンサン トゥルナント日本 2010奈良~奈良ホテルにてワイン会(4)~

さて、今度はトロ・ボーさんのワインの説明です。

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Y先生は、いつも熱心にテイスティングコメントをつけてらっしゃいます。

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注がれたのは、

2001 Latricieres-Chambertin / Domaine Simon Bize


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ラベルです♪


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鱸と手長海老のポアレ
ブロッコリー添え 赤ワインソース
Bar poele aux Langoustine
et Brocolis, Sauce Vin Rouge


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このワインは、

2001 Corton-Bressandes / Domaine Tollot-Beaut


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美味しいワインは、会話も盛り上がります♪


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今度は、

2000 Clos de Vougeot / Domaine Jean Grivot


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ラベルです♪


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そして、こちらが凄かった!!!


2000 Musigny / Domaine Jacques-Frederic Mugnier


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ジャングリヴォさんのワインの説明です。


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牛フィレ肉のステーキ 網笠茸添え
マディラソース
Filet de Boeuf Grille aux Morilles,
Sauce Madere


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とにかく素晴らしかったです。グランクリュばかりのワインでこんな経験初めてです(^-^*)

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同じことを考えている人がもう一人いました!!

そう!ぶどう柄の帯をされてる方がいました!!

静岡から参加されたそうです♪

静岡市にあるワインショップの方でした♪
マツキヤさんというお店だそうです。


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後ろからからだけでは・・ね♪前からも「はい!チーズ!」

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いつも素敵な千砂さん。すごいイベントでお疲れが出ませんように・・・・。


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お土産は奈良の手ぬぐい。「サン・ヴァンサン日本」の刺繍入りでした。

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チーズ♪


わー!って調子よく楽しんでいましたが、Y先生もお仕事があるし、私も帰らなければいけないので、日帰り弾丸トラベラーだったのです(涙)。

実は9時半の近鉄奈良駅発の電車に乗らなければいけなくて、

「時間に限りがございます・・・」が聞こえてきて・・・・(涙・涙・涙)


そして、デザートを食べることができずにとても名残り惜しく、帰ってまいりました。


でも、とっても素晴らしい茶会とワイン会・・・。

素敵な一日でした・・・・・・・・(うっとり)・・・・・・・・・・。

2011年01月23日

ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン氏来日記念ワイン会~ Vin Sur Vin ヴァンシュールヴァン(虎ノ門)にて~

ブルゴーニュのドメーヌ、フィリップ・シャルロパン氏が6年ぶりの来日ということで、VinSurVinさん主催の来日記念ワイン会に行ってきました!

VinSurVin(ヴァンシュールヴァン)のお店の地下にあるレストランVinSurVinで開催されました。

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レストラン入り口。


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地下セラーをイメージさせるレストランです。初めて来させていただき、楽しみです。


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フィリップシャルロパンは、ブルゴーニュの自然派の造り手さんです。


【VSVホームページより】
"ブルゴーニュの巨匠・アンリ・ジャイエ氏も絶賛する、若き醸造家"

アンリ・ジャイエ氏に毎年新酒を利いてもらうが、果梗が多すぎると酷評が続く。ついに1990年、「やっとワイン造りがわかったな」と褒められる。

フィリップの父、アンドレは孤児でアリエール・コートで育てられた。
自分のドメーヌを持ちたいと、稼いだ金を一生懸命ためて少しずつ畑を買い取っていく。そうして集めた1.8haの畑を譲り受けたフィリップは、さらに素晴らしい畑を探し求め、現在は13.77haをも所有している。

1988年に、ラトゥール一族のマダム・ジョスリーヌ・バロンに人柄を見込まれ、ル・シャンベルタンを任されるようになる。ジュヴレイ村の古いセラーを買取り、名実ともにジュヴレイのドメーヌとなる。

数ヶ所に分かれた畑のそれぞれのテロワールを生かすことを十分に考えているため、仕込み方法は一様ではない。ゆっくりした発酵・熟成と澱によって、ピノ・ノワールの魅力を十分に引き出し、酸味が柔らかく果実味の濃いワインに仕上げている。
果実味にボリューム感があり、若いヴィンテージでも旨味があるが、もちろん長期熟成にも耐えられるワインである。

所在地 : ブルゴーニュ地方 ジュヴレイ・シャンベルタン村
栽培面積 : 13.77ha
葡萄品種 : ピノ・ノワール、シャルドネ
葡萄栽培 : 低収穫、厳しい選果
発酵前 : 長期冷温浸漬法 (約1週間、果実と果汁を漬ける)
発 酵 : 30℃以下で15-25日の長期間

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乾杯は、2007年がファーストヴィンテージの「2008 シャブリ」。

5ヘクタールの畑を買ってぶどうを栽培し始めました。シャブリ地区では珍しい、全て手摘み作業で収穫を行っているそうです。
150km離れているシャブリから醸造所があるジュブレシャンベルタン村まで、収穫したぶどうを冷蔵車で運び、醸造しているそうです。600mlの樽で15ヵ月熟成するそうで、2007は新樽50%、1~2年の樽50%の割合で熟成したそうです。ちなみに2008年は新樽30%だそうで、そのぶどうの状態によって変えるそうです。


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Premier
フォアグラの温かいムース トリュフのコンソメジュレ添え
スモークサーモンのブリオーシュ包み


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いつもお世話になっているOさん。

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2007 Chassagne Montrachet Blanc


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なんとラベルの裏側からラベルを見ると、文字が見えます♪

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Deuxieme
萩漁港 朝市より 寒鰤のカルパッチョ仕立て

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年間生産量900本という数少ないシャサーニュモンラッシェブラン。
光沢のあるワインです。


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ワインの説明を受けながら、興味深くワインをいただいています。

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こちらは、今日のワインリストですが、シャルロパンさんの直筆のサインが一人ひとりに。
素敵な心遣い、ありがとうございます。


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Viande
蝦夷鹿の煮込み 野生の茸添え

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2007 Gevrey Chambertin Cuvee Vieilles Vignes

ジュブレ・シャンベルタン キュヴェ ヴィエイユ・ヴィーニュ

この、Vieilles Vignes(VV)ですが、フランス語で「Vieille」は「古い」という意味で、古いぶどうの木から収穫したぶどうを使って醸造したワインということです。しかし、このVVの表示をするための法律はなくて、自称だそうです。シャルロパンさんの場合、50年以上の樹齢のぶどうの木のとき、このVVを表示すると話されていました。


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Dessert
温かいチョコレートタルト


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山本博先生が途中からいらっしゃって、色々とお話を聞かせていただけました。

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山本先生はもう80歳だそうですが、これだけ若々しくいられる秘訣は?という質問に・・・・。

「私は、二つの『W(ダブリュ)』を愛しているのです。一つは、『Wine(ワイン)』、もう一つは、『Wife(ワイフ)』なんです♪」

な~るほど(^-^*)


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コーヒー。


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本日のワイン達です♪


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一番右の三角のラベルのワインですが、これが、

Franc De Pied sur un Grand Terroir
フラン・ド・ピエ・シュール・アン・グラン・テロワール

フィロキセラに犯されていない苗木(ピノ・ノワール)で造られた希少なワインです。


1860年代にヨーロッパの葡萄研究者がアメリカに自生する葡萄品種を輸入した際にフィロキセラを一緒に輸入してしまい、ヨーロッパの葡萄品種が壊滅状態に追いやられるという事態になりました。
これは北アメリカ東部原産の葡萄品種にはフィロキセラへの免疫があったのに対し、ヨーロッパ原産の葡萄品種はフィロキセラへの免疫が全く無かったためで、ヴィティス・リパリア等の根の皮の厚いアメリカ原産葡萄にヨーロッパのワイン向き葡萄品種(ヴィティス・ヴィニフェラ)の枝を接ぎ木する事により解決する方法が発見されるまでに非常に大きな被害を出し、フィロキセラ禍と呼ばれています。
その後もフィロキセラはカリフォルニアやニュージーランド等でも猛威をふるい、現在では上記の接ぎ木による葡萄栽培が主流になっています。
ですが、このアメリカ原産葡萄に接ぎ木をせずに、ヨーロッパ原産葡萄にヴィティス・ヴィニフェラの枝を接ぎ木する本来のやり方で造られた苗木の希少なワインが、このFranc De Pied sur un Grand Terroir
フラン・ド・ピエ・シュール・アン・グラン・テロワールなのです。

ヨーロッパでは、3ヶ所だけこれが残っているそうです。
だからといって味はどうかと言われても、ヨーロッパ原産の台木とアメリカ原産の台木とどう違うなんてわかりませんが・・・・。

希少なワインであることは確かです。


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2007 Chambertin Grand Cru  
    シャンベルタン・グラン・クリュ


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シャルロパンさんと♪


お料理も美味しくて、ワインも素晴らしかったです。
そして、山本博先生のお話もおうかがいできて、とても有意義なワイン会でした。

とても勉強になり、またワインの奥深さをしみじみと感じました。
ありがとうございました。

About フランスワイン

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